手順を残しておきます。
ここではclaspの導入手順ぐらいしか書いてないですが、その後の基本的な使い方とかGit連携とか追々書いていきます。
[2020/02/03 追記]
導入後の使い方はこちらに記載しました。
⇒【GAS】claspを使う - 基本的な操作紹介(Gitについても少し) -
Node.jsを入れる
claspをnpmコマンドで入れたので、Node.jsが必要になりました。
私はWindowsに入れたのですが、とりあえずデフォルトの設定で十分です。
特に難しい事は考えずにインストールしました。
claspのインストール
下記コマンドでインストール
$ npm install @google/clasp -g
Mac OSだとsudo付けようとか書いてある記事もあったので、その辺り注意かもです。
Google Apps Script APIの設定
Google Apps Script APIの設定が出来ていない人はします。
ログインしてclaspの使用許可設定
とりあえずログインしてみましょう。
$ clasp login
実行すると色々出てきます。
私の場合はファイアウォールに許可して、その後ブラウザ画面でGoogleアカウントにclaspのアクセス許可しました。
(コマンド画面が動かないなって思ってたらブラウザに表示されてました。)
ここで許可したらコマンド画面が動いて、ログイン完了です。
トークンが保存された.clasprc.json
とかいうファイルが作成されます。
多分ログアウトしたら無くなる。
ログアウト
ログアウトするときは下記を実行。まんまです。
$ clasp logout