##きっかけ
エンジニアに転職して早1年経ち、ある程度業務にも慣れてきました
現在の業務内容としてはサーバーの運用・保守をしています
転職する以前からインフラと開発系の区別はざっくりと理解していたつもりですが
インフラエンジニアの種類、領域はどこまでなのかと思い、今一度整理してまとめてみました
##分けてみる
企業の業務システムを大きく2つに分けるとアプリ(開発)とインフラ基盤に分けられます
インフラ基盤に従事する人がインフラエンジニアと呼ばれます
さらにインフラエンジニアを分けると
- ネットワークエンジニア
- セキュリティエンジニア
- サーバーエンジニア
- データベースエンジニア
となり、それぞれの領域の設計・構築・運用・保守を担当します
この他にもカスタマーエンジニアやクラウドエンジニアなど
インフラエンジニアは多岐にわたっています
また、開発系ではシステムの設計(要件定義・基本設計など)をするのが狭義のSEであり
その設計書に基づいてコーディングしていくのがプログラマの仕事となります
##おわりに
ざっくりとまとめてみました
業態(Web系など)や企業によってもこの範囲は変わるため
一言で定義することはできないと思いますので、参考程度にとどめていただければと思います
何か気になる点やご指摘点などありましたらコメントください
##参考
リクナビ
https://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=002064
ThinkIT
https://thinkit.co.jp/article/11526
Web系はこちらの方の記事がとても分かりやすいです
https://qiita.com/shuntaro_tamura/items/e1a20e33c57c71679688