記載内容は所属会社を代表したものではなく、私の個人的な意見ということをご了承ください。
はじめに
さて、10月から「AWS Certified AI Practitioner」の正式版がリリースされましたね。
AI関連の試験として「AWS Certified Machine Learning - Specialty」を受験した時のAWS関係ないじゃんって問題にたくさん出会したことを良く覚えています。
今回は「AWS Certified AI Practitioner」の取得に向けて、どのように対策すれば良いのかを通勤の電車(往復3時間)で考えてみました。
(1度目に全く勉強せず受験したところ落ちてしまいました(^_^;))
思いつき
私は電車の中にいます。
手元にはスマートフォン(GalaxyS24)があります。
スマートフォンにはChatGPTのアプリが入っています。
「AWS Certified AI Practitioner」の試験ガイドをChatGPTに食わせて問題を作ってもらえば良いのでは?と考えます。
Let's Challenge
まずは試験ガイドを全部コピーしてみて、問題を作ってと依頼してみます。
良く分からん問題が出てきました。
(スクリーンショットには映りきれてませんが問題提起みたいな感じのことをつらつらとしてきました。)
ひとまず読みにくかったので、一問一答形式に整えてもらって、、、
試験問題で問われるようなユースケースの感じにして、解説もつけてもらって、、、
それらしくなってきました!
きっと本番問題はもう少し難しいので難易度を上げてもらって、、、
良い感じになってきた気がします!
AWSのサービスを問う問題も混ぜ込んでもらって、、、
準備は出来ました!
テスト本番までにこれで問題をたくさん作ってもらいましょう!
ポイント!
今回はテスト範囲だけを与えて問題を作ってもらってます。
故にハルシネーションの抑止対策は一切しておりません。
それらしい問題は作ってくれるので、矛盾が無いかを自分で調べることをお勧めします。
と言うより、これにより的を得た勉強になると思います。
結果発表!
無事に合格!
機械学習とは?って問題に強くなれた気がします。
感想
今回使用したのは、無償版のChatGPTでGPT4に基づいて、2023年10月までの情報を学習してるらしいです。
まぁBedrock以外はそれなりに的を得た回答をしてそうなので、そこそこ使えそうな感覚です。
次回は「AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate」の取得を目指して、「2025 Japan AWS All Certifications Engineers」の資格をもらいたいと思います!
それでは!