明けましておめでとうございます🐍
本年もどうぞよろしくお願いします🎍
2025年があなたにとって素敵な一年になりますように!☀️
BeeX に転職して3ヶ月が経った。
今の仕事では主に Python や Go、AWS に Docker などを使っている。自分の興味のある技術要素を使った開発に携われるのは素直に嬉しい。
今回は、今の職場について、自分が思う良いところや、生じた変化を紹介したい。
働く環境
技術に対するサポート制度が充実している。
社員には AWS アカウントが付与されるので、検証のために活用ている。これがすごくありがたい。お客さんにも羨まれるほどだ。希望すれば Azure や Google Cloud も利用可能だ。
最近 Github Copilot Free が出たけど、この会社では以前から誰でも有料プランが使えていた。
Udemy Business アカウントも付与されていて、資格対策や技術の学習に使っている。正直、新卒1年目の時に欲しかった。大喜びで使ったんじゃないだろうか。
技術以外では、私の部署にはブラザーシスター制度があり、先輩社員が仕事上の相談に乗ってくれていてありがたい。ちなみにその先輩はフルリモート勤務で、会話は Web ミーティングで行っている。
Slack での活発な情報共有
社内 Slack では日々、技術情報が活発に共有されている。
自分のタスクに直接関係がなくても、常に新しい知見を得られるのは非常に刺激的だ。
この環境のおかげで自分の仕事だけに閉じこもらず、自然と視野を広く保つことができる。
最近共有されていたのはこちらだ。
ブログを始めた
転職して生じたポジティブな変化の一つは、Qiita ブログを書き始めたことだ。
この会社に来るまでブログを書いたことはなかったが、入社して間もなく先輩から「書くといいよ」と言ってもらったし、ブログは BeeX の文化に組み込まれていると思っていたので、とにかく始めた。
個人的に思うブログのいいところは、誰かが過去に書いてくれた記事が、時間や場所を超えて私を助けてくれるところだ。
いつまで続けられるかもわからないが、私も誰かの助けになる記事を書きたいと思っている。
Qiita の Organization という機能は面白いと思う。他の部署の人が今どんなことに興味を持ち、取り組んでいるのかがわかる。
生成 AI に関わり始めた
入社直後、BeeX は生成 AI アプリケーションをテーマに Japan DX Week 秋 2024 に出展し、私もスタッフを務めた。
生成 AI を導入したいお客さんだけではなく、協業パートナーを探している方も来場しているのが印象的だった。研究開発した技術をどう応用すべきか悩む方もおり、そういった接点には新しい可能性を感じた。
当日にスタッフを務めた別のメンバーの感想も、ぜひご覧いただきたい。
IT 企業にいると気づきにくいが、生成 AI はまだ一般の人々には広く使われていない印象だ。身の回りの非 IT 系の人の話を聞いてみても、生成 AI はそんなに使われいない。
エンジニアなら、生成 AI に積極的に触れて、その便利さを理解して安全に活用しているはずだ。
でも自分たちだけではなく、より多くの人にその便利さを享受してもらいたいではないか。
最後に
転職して1月経った頃、ある先輩エンジニアが「以前より明るくなったね。楽しそう」と言ってくれた。自覚はなかったけど、環境が新しくなり、希望に満ちて見えたのだと思う。
大変なこともあるが、転職して初めて得られたポジティブな経験がたくさんある。
また会った時、楽しい報告ができたら嬉しい。
BeeX は仲間を募集している。
もしあなたが求職中で、興味のあるポジションがあれば、応募を検討してみて欲しい。