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ITエンジニアの転職学を読んでみた

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ITエンジニアの転職学

著者: 赤川 朗
出版: 講談社(KS科学一般書)
発売: 2025年10月22日

概要

ITエンジニア転職エージェントとして2万人以上のキャリアデータをもとに、後悔しないキャリア戦略と転職活動の実務を解説した本。前半がキャリア設計の考え方、後半が転職活動の具体的な進め方という構成。
私は転職活動は考えていないので、キャリア設計の考え方について読みました。

感想

年収600万円、800万円、1000万円の超え方について

まず最初に気になったのが、年収600万円、800万円、1000万円の超え方というパートでした。
私はJTCのIT部門で勤務しており、ITの経験はほぼない状態で、少なくないお金をいただいております。
本書にかかれてある各年収を超えるために必要な能力を見ると胸が痛い気持ちになりました。

具体的には、

  1. 設計力・実装力
  2. 専門性の深さ・広さ 
  3. 推進力・プロジェクト貢献
  4. 組織貢献
  5. 事業・顧客貢献
  6. 情報発信・プレゼンス

の6つの能力が必要に応じたレベルに達している必要があると述べられています。
先述した通り、私は事業会社のIT部門でして、ベンダーコントロールや、社内調整などが主となっており、設計力や専門性の深さについてやや不安が残ると感じております。本書にも書かれておりますが、推進力・組織貢献も重要ですが、ITエンジニアの転職市場では「技術の裏付けを持った判断ができるか」がポイントになるため、今後のキャリアアップのためにも、設計力や専門性の深さはレベルアップしたいところです。

年代別のキャリア戦略について

私は20代なのですが、20代はまず目の前の仕事をやり切る必要があると述べられています。
どの技術を掘り下げるかにこだわる必要はなく、与えられた環境で求められる技術
を身に着け、いち早く貢献することから始める。また、「組織やチームにどう貢献できるか」を真剣に考えられるかで伸び方が全然違ってくるとのことです。
SNSや会社の周りを見て、今の業務を続けていてもいいのかと不安になることもありますが、今の経験が将来に活きると信じて、地に足つけて頑張ります。

最後に

技術記事というよりかは、自分の思考の整理のような記事になってしまいましたが、まぁ誰も見ないと思うので、、、
転職を考えていない方にも参考になる本だと思いますので、気になる方は読んでみてください。他の方のこの本のレビュー記事もたくさんありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

Sources

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