#何がしたいん?
あたいの場合はRedmineをTODOアプリ的に使ってます。
んでもって、チケットの 期日 は開始日と同じなことが多いです。
でも新規作成画面はいつも空欄なので、いちいちマウスでポチポチしないといけないです。
面倒くさいし入力漏れして見逃しとかしちゃいそう…。
ということで期日の初期値を設定します。
#ビューカスタマイズプラグインで実現しますです
必殺技 『目につく設定項目をとにかく全部見て回る』 をやってみたけどRedmineには期日の初期値設定みたいなのは無さそうだった…。
ということで ビューカスタマイズプラグイン をRedmineにインストールしてJavaScriptをちょろちょろっと書くことにしました。
ビューカスタマイズプラグインってなんぞや?って時は下記ね。
CentOS8にインストールしたRedmineにビューカスタマイズプラグイン導入
#設定はこんな感じ
RedmineにはJQueryがデフォルトで搭載されてるから、JQueryで書いちゃうのがお手軽かなって思います。
↓コピペ用
$(function(){
var val_ = $('#issue_start_date').val();
$('#issue_due_date').val(val_);
})
#蛇足
次カスタマイズするとしたらこんな感じかな…。
- チケットをコピーした時は開始日と期日をそれぞれ+1日加算!(日次のルーチン入力するのが楽になる)
- 『期日を今週末に』『期日を今月末に』的なボタンを設置して期日をワンクリックで設定できるように!
『担当者のデフォルトをログインしているユーザーに』っていうこともできそうだなあ。
#バージョン
CentOS Linux release 8.3.2011
Redmine 4.0.6.stable