概要
インストールしてpgAdmin4(GUIの管理ツール)でバージョン確認するところまで。
インストーラーダウンロード
インストーラー起動
特にコメントが無い画面は初期値のまま。
いわゆるrootユーザーのパスワード。
スタックビルダ
インストーラーの最後の画面にチェック入っていると下記起動する。
古いバージョンやODBCをインストールできたりする。
スタックビルダは必須ではない。
サービス
インストール終了すると下記のような自動起動のサービスが登録される。
pgAdmin4
pgAdmin4とはPostgreSQLをGUIで管理できるツール。
(テーブル作ったり、データ見たりいろいろ)
C:\Program Files\PostgreSQL\15\pgAdmin 4\bin\pgAdmin4.exe
初回起動時は『pgAdmin4のパスワード』の設定必要。
このパスワードはPostgreSQLのrootユーザーパスワードではなく、あくまで『pgAdmin4のパスワード』。
(pgAdmin4を起動するたび毎回入力を求められる)
PostgreSQLを見に行く時は別途『PostgreSQLのrootユーザーパスワード』を求められる。
接続できると下記。
下記でqueryタブ開ける。
(SQL流せる)
試しにバージョン確認。
バージョン
Windows 10 Pro 21H2 OSビルド 19045.2364
PostgreSQL 15.1, compiled by Visual C++ build 1914, 64-bit