最近、Promptsrefで用途別のAI画像生成ツールをいくつか公開しました。
今回追加したのは、ゲームキャラクター、商品画像、Furryキャラクター、版画風イラスト、画像の高解像度化に対応した5つのツールです。
各ページには実際に使えるジェネレーターとサンプルプロンプトを用意しています。サンプルを編集して試すことも、自分のプロンプトや参考画像から始めることもできます。
1. AIゲームキャラクタージェネレーター
AI Game Character Generatorを開く
ゲームの主人公、NPC、敵キャラクター、RPG向けのキャラクターなどを作成できるツールです。
キャラクターの役割、外見、衣装、装備、世界観を文章で指定し、オリジナルのコンセプトアートを生成できます。すでにラフスケッチや設定画がある場合は、対応モデルに参考画像を追加して、別のポーズや衣装、シーンを検討することもできます。
アイコン、立ち絵、全身の設定画だけでなく、アニメ、ファンタジー、SF、ピクセルアート、スタイライズされた3D表現など、さまざまな方向性を試したいときにも便利です。
2. AI商品画像ジェネレーター
AI Product Listing Image Generatorを開く
商品写真を1枚用意し、背景、照明、カメラアングル、配色などを指定することで、ECサイト向けの商品画像を作成できます。
白背景の商品画像、スタジオ撮影風のビジュアル、使用シーン、広告クリエイティブなど、同じ商品から複数のバリエーションを作りたい場合に向いています。Amazon、Etsy、Shopifyなどの商品ページを準備するときや、本格的な撮影前にビジュアル案を検討するときにも利用できます。
ただし、AIはパッケージの文字、ロゴ、細かな商品構造を変更する場合があります。公開前には必ず画像を確認し、価格や商品説明など、正確さが必要な文字は後から追加するのがおすすめです。
3. AI Furryアートジェネレーター
Fursonaや獣人キャラクター、擬人化された動物キャラクターを作成するためのジェネレーターです。
動物の種類、毛色、模様、目、衣装、ポーズなどを指定し、アイコン、全身の設定画、背景付きイラストを生成できます。アニメ、カートゥーン、線画、ファンタジーイラスト、セミリアルなど、複数のスタイルも試せます。
同じキャラクターを繰り返し生成する場合は、種類、体格、毛色、模様、目、特徴的なアクセサリーを固定情報として保存しておくと便利です。同じ参考画像と説明を使い、衣装、ポーズ、背景を一度に一つずつ変更すると、結果を比較しやすくなります。
4. AI版画風画像ジェネレーター
銅版画、エッチング、木版画、リノカットなど、伝統的な版画表現を再現するための画像生成ツールです。
テキストから新しい作品を作るだけでなく、人物、動物、建築物、製品などの参考画像を、クロスハッチングや彫刻線、紙の質感を持つイラストとして再構成できます。
エンブレム、パッケージ、書籍の挿絵、ヴィンテージポスター、装飾グラフィックなどに向いています。
プロンプトでは単に「レトロなスタイル」と書くよりも、「copperplate engraving」「etching」「woodcut」のように技法を具体的に指定したほうが、狙った表現に近づきやすくなります。
5. AI画像アップスケーラー
低解像度の写真、AI生成画像、商品画像、イラストを、2K、4K、8Kへ拡大するためのツールです。
通常のリサイズは既存のピクセルを補間して画像を引き伸ばしますが、AIアップスケーリングでは、拡大と同時に輪郭やテクスチャの調整も行います。
入力形式はJPG、PNG、WebPに対応しており、出力形式も選択できます。AIで作った画像を壁紙、ポートフォリオ、プレゼンテーション、印刷物に使いたいときに便利です。
ただし、元画像に存在しない正確な情報を復元できるわけではありません。人物の顔、文字、商品の細部などは、処理後に確認する必要があります。
どのツールから試すべきか
キャラクターデザインを試したい場合は、ゲームキャラクターまたはFurryアートジェネレーターがおすすめです。
ECサイトや広告用の画像が必要であれば商品画像ジェネレーター、ロゴやパッケージ向けの装飾表現を探している場合は版画風画像ジェネレーターが適しています。
すでに気に入った画像があり、解像度だけを上げたい場合は、AI画像アップスケーラーを利用できます。
空の入力欄からプロンプトを考えるのが難しい場合は、各ページに用意されているサンプルから始めてみてください。サンプルの被写体、スタイル、背景などを自分の内容に置き換えるだけでも、生成結果の違いを確認できます。