#はじめに
処理を書くたびにまだよく混同してしまうので、
パッとすぐ思い出せるようにメモしておきます。
#違い
###redirect_to
user_controller.rb
def ~
# 処理
redirect_to("/app/posts/new")
end
指定先:
URL(/URL/〜/〜/)
ルート:
controller → URL → route → controller → view
主な用途:
データの更新や削除が必要な場合など → 「適切なcontrollerでの処理が必要」なとき
###render
user_controller.rb
def ~
# 処理
render("user/edit")
end
指定先:
ディレクトリ/ビュー
ルート:
controller → view
主な用途:
ログインや入力形式に失敗した場合など → 「ただエラーを表示させたい」とき
#参考
【Rails】renderとredirect_toの違いと使い分け
【Rails】flashメッセージを使用して簡易メッセージを表示させる詳しい方法と解説