if文が良いのか三項演算子が良いのか…
if文を使う以外に条件式を使える三項演算子を使ってみた。
// 条件式 ? 条件式がtrueの式 : falseの式;
$a = -7;
$judge = $a > 5 ? "High" : "Low";
echo($judge)
// 以下出力結果です
Low
このように、条件式の結果が true の時と false の時での結果を処理することができる。
この条件式をif文を使って記述すると…
$a = -7;
if ($a > 5) {
echo "High";
}else {
echo "Low";
}
// 以下出力結果です
Low
これを比べると一見、if文より三項演算子の方が行数が少ないので良いのかなぁと思う。
ただし、if文を使うと以下のようなことができる。
$a = -7;
if ($a > 5) {
echo "High";
}elseif ($a < 5) {
echo "Low";
}elseif ($a == 5) {
echo "equal";
}
// 以下出力結果です
Low
このような、条件式が複数になったりするものに関しては、if文が良いのではないかと思う。
やはり色々はパターンを勉強することは非常に面白いと思う。