#Cutout
"抜き"のマテリアル。アルファテストによりアルファが「Alpha Cutoff」の値より小さい場所が完全に描画されなくなる。
そのような仕組みなので、カメラがオブジェクトに寄った時に抜かれているエッジのジャギが目立つことになる。
葉っぱとか大量に描画するものなどに使われることが多い。
#Fade
Transparentに近いけど、こちらはハイライトや反射も消える。
"抜き"にしたいけど、エッジのジャギが気になる時などは、これを使うと良い。
(ちょっとサンプルの画像だと分かりにくいけど...)
Cutoutと違ってアルファテストで描画が刈られないのでフィルを食ってしまう。
#Transparent
"半透明"のマテリアル。透明な物質なので拡散反射はほとんどしないけど、ハイライトや反射などは残る。
プラスチックやガラスなどを表現するときに使うと吉。