今回は、こちらのプログラミングゲームの解答コードを投稿しよう！の公式イベントの記事になります。

具体的には、paizaの新作プログラミングゲーム「電脳少女プログラミング2088 ─壊レタ君を再構築─」の
「ギャングのアジト」
という問題をPowerShell 5.1で解いてみたいと思います。

問題

答え



# 入力例
$N = [int]::Parse((Read-Host "Enter the size").Trim())
$b = @()
for ($i = 0; $i -lt $N; $i++) {
	$row = (Read-Host "Enter row $($i + 1)").Trim().Split(" ") | ForEach-Object { [int]$_ }
	$b += ,@($row)
}

function IsSymmetric($pixels) {
	for ($i = 0; $i -lt $pixels.Length; $i++) {
		for ($j = 0; $j -lt [math]::Floor($pixels.Length / 2); $j++) {
			if ($pixels[$i][$j] -ne $pixels[$i][$pixel_art.Length - $j - 1]) {
				return $false
			}
		}
	}
	return $true
}

# 判定
if (IsSymmetric $b) {
	Write-Output "Yes"
} else {
	Write-Output "No"
}

最初に入力値を受け取ります。PowerShellの場合、この時点で疲れます。

シンメトリックの判定はループを回して判定しています。
PaizaのスキルチェックのBランクだそうですが、ちょっと簡単ですね、Cランク相当だと思います。

最後に

このようなイベントをPowerShellでやる人は珍しいと思います。
PowerShellに興味を持った方は応援してね

下のリンク先でも記事を書いています