転職ドラフトを利用して無事転職成功したので、体験談書いていきます。
みんなで転職しよう!
※こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
転職ドラフトとは?
ITエンジニア限定の転職サイトです。
しかし、従来の転職サイトとは毛色が大きく異なります。
キャッチコピーは「企業があなたを奪い合う」です。
従来の転職サイトだと、転職予定の個人が転職先企業に応募するのが一般的だと思います。
しかし、転職ドラフトでは、各企業が個人に対してオファーを送ります。
※プロ野球のドラフトのように、1位指名制度もあります。
転職ドラフトに登録している企業の質もとても高く、名前を知っている企業が多数存在しています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
Who is 和田カツ?
まずは私の軽い自己紹介から。。
Q | A |
---|---|
名前 | 和田カツ |
出身 | 香川 |
社会人歴 | 3年目 |
文系 or 理系 | バリバリの文系 |
前職 | Webアプリケーション開発 |
使用技術 | PHP(Laravel) |
大学時代は、英語ばかり勉強していたバリバリの文系でした。
そのおかげで、新卒で就職するまでプログラミングのプの字も知りませんでした。
せいぜいタッチタイピングができるどこにでもいる普通の人でした。
今では、なんとかPHPerとしてお仕事することができてます🙌
転職ドラフトに登録したきっかけ
きっかけは、主に2つあります。
- 給料が下がった
- 規模の大きい会社で働いてみたくなった
ちなみに、給料が下がったのは私の勤務態度などが原因ではありません。。
前会社の制度改革が原因なので、お間違えなきよう。。😂
なぜ転職ドラフトを選択したのか
転職サイトはこの世に数多あります。
そんな中で、転職ドラフトを選んだ理由は1つです。
楽に転職ができそう。
不純な理由ですみません🙇♂️
しかし、転職を考え始めた当初「この会社に次入りたい!」というのがなく
とりあえず、今より給料が上がって、組織の規模が大きければいいなくらいの温度感でした。
そんな温度感にぴったりだったのが、転職ドラフトでした。
転職ドラフトの流れ
転職ドラフト登録後の流れをざっくり説明したいと思います。
- 会員登録
- 基本情報埋め(メールアドレス・誕生年・好きなTextEditorなど)
- レジュメ執筆
- レジュメのフィードバック修正
- 転職ドラフト参加希望提出
- 指名獲得
- 各企業と面談・面接
- 内定
基本的な流れは、上記の通りです。
この流れの中で、特に大事なのは「3.レジュメ執筆」と「4.レジュメのフィードバック修正」です。
レジュメ執筆とは、自分がこれまでに社会人としてどこの会社に属して、どんな実務を行ってきたかを細かく記入します。
エンジニア歴が長い方だと、書くこともそれなりに多く割とすんなり書けると思います。
私はまだエンジニア歴2年なので、結構時間かかりました。。
レジュメが書き上がったら、次に待っているのはレジュメのフィードバック修正です。
転職ドラフトでは、レジュメに対するフィードバックを貰うことができます。
このフィードバック制度があるおかげで、初めて転職をする方でもある程度の体裁を保ったレジュメを書くことができます。
私は、時間をかけてレジュメを仕上げたおかげなのか、特にフィードバックはなくそのまま通過となりました。
レジュメは、企業の採用担当者があなたのことを知るために最初に目を通す書類です。
レジュメの完成度を高めると、転職成功の確率がグッと上がります。
ちなみに、OSSコントリビューションについてレジュメに書くと、意外と企業ウケが良かったりします。
じっくり時間をかけて、たくさん書きましょう。
初めての転職ドラフト経験談
レジュメの審査が通った後は、転職ドラフトにすぐ参加しました。
参加前は、「エンジニア歴2年だしすぐには指名なんか来ないよね」っていうゆる〜い感じでしたが、予想に反して、最初から多くの企業から指名をいただけました。
指名を受けると、どの会社が提示年収いくらで指名したのかマイページから確認することができます。
この提示年収が気軽に見れるというのが、生々しくて個人的にはとても好きでした。
指名を受けた後は、何度もマイページの提示年収を見てニヤニヤしていました。
中々、お金の話って気軽にできるものじゃないので、、、
提示年収ですが、もちろんその金額が100%確約されているわけではありません。(確約されている場合もあり)
しかし、転職ドラフトは提示年収の90%以上を保証しています。
つまり、500万円が提示された段階で、最低でも450万円以上の年収が確定します。
提示年収の詐欺に合うことがなくなるので、とても良いシステムだと思います。
指名を受けた後はその指名を承諾するかどうかを転職者側が選択します。
「提示年収低すぎだろ」や「こんな仕事やりたくねえ」の場合は、心置きなく指名辞退しましょう。
ただ、指名辞退をした場合、企業との面談・面接ができなくなってしまいます。
「とりあえず話がしたい!」という方は、とりあえず指名承諾をお勧めします。
私の場合は、7社から指名を受けて指名承諾をしたのは5社でした。
指名承諾後は、まずカジュアル面談か直で面接かを選択できます。
私は、初めての転職活動ということもあり、全てカジュアル面談からスタートしました。
外部の人と話すこと自体が久しぶりだったので、カジュアル面談で話すことのリハビリができたのはよかったなと思います。
2年前の就活の時期を思い出しながら、カジュアル面談を受けました。
カジュアル面談後、面接に進みます。
面接に進むかどうかも、転職者側が自由に決めることができます。
面接以降に関しては、転職ドラフトはあまり関係なくその企業ごとに流れが異なると思います。
私を採用してくださった企業の面接フローは以下の通りでした。
- CPO面接
- 開発メンバー面接
- 人事面接
- 内定
ざっくり、ここまでが初めての転職ドラフトの経験談です。
参考になれば幸いです。
転職ドラフトの好きなところ
- 提示年収がすぐわかる
- ついニヤニヤして定時年収見がち
- 「お祈り」系のメッセージが禁止
- 心が荒まないバリデーション最高
- 参加している企業に有名どころ多し
- 4割くらいは名前聞いたことのある企業のイメージ
- レジュメのフィードバック制度
- 転職初心者にはとても助かる。。
-
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転職ドラフトに改善してほしいところ
探したけど、本当にありませんでした。
転職初心者の私にとっては、とても良いサービスでした。
強いていうなら、最初の入力項目が少し多いかなくらい。。
ただ、これに関しても無闇に減らせばいいものじゃないし、そのままで良い気がします。
転職結果
転職の結果は、、、大勝利です。
年収は、前職と比べると100万円くらい上がりました。
これに満足せず、まだまだ高みを目指します。
組織の規模についても、前職と比べると社員数は5倍ほどになりました。
もちろん、社員数が全てではありません。
しかし、それぞれの分野に秀でた方が多く居ると聞いています。
なので、たくさんの方とお話させていただいて、色々と吸収していきたいです。
新しい企業で働くことに、とてもワクワクしています。
これからも、より強いエンジニアに成長できるように努力します。