こんばんは!
最近は就職活動を始めるに当たっていろいろなWeb企業を探しているんですけど、、、
世の中にはワクワクするような心踊る事業を行なっている企業がたくさんありますね...
僕も早く現場に行って世の中にワクワクを届けていきます!
・・・という前置きはさておき!
今回はMVCの仕組みについてしっかりまとめていきます!
##MVCとは???
プログラミング手法のアプローチの一種です!
有名な言語で言えば、Ruby on Railsで採用されています!
Ruby on Railsでは、
ルーティング→コントローラ→ビューの順番で処理が行われますよね!
このようにモデル(model)とビュー(view)とコントローラー(controller)を使用して処理を行なうシステムをそれぞれの頭文字を取ってMVCと呼ばれています!
文字だけで説明しても、想像しにくと思うので、図を使って説明していきます!
以下がMVCの流れとなります!
➀リクエストに対応したルーティングが読まれ、それに対応したコントローラのアクションが動く!
➁アクション内でモデルとのやりとりを行なって、データベースのデータを取り出す!
➂呼び出したデータをビューに受け渡し、受け取ったデータをWebページに表示する!
たったこれだけです!
とてもシンプルですよね
この仕組みを理解しておくだけで、エラーなどの問題が起こった時にロジックを立て、答えを導きやすくなると思います!
Ruby on Railsでアプリケーション開発を進めていく中ではこの仕組みをしっかり理解しておきたいですね