Javaの予約語はクラス名として宣言できないので気を付けyoyo😱
予約語一覧
Javaの予約語一覧について、全ての意味を説明します。
- abstract(修飾子):抽象クラス、抽象メソッドを宣言するために使用されます。
- assert(句):アサーションを行うために使用されます。
- boolean(型):真偽値を表すために使用されます。
- break(ループ制御):ループから抜け出すために使用されます。
- byte(型):8ビット符号付き整数を表すために使用されます。
- case(句):switch文での条件分岐に使用されます。
- catch(句):例外処理を行うために使用されます。
- char(型):16ビットUnicode文字を表すために使用されます。
- class(定義):クラスを定義するために使用されます。
- const:予約語ではありますが、現在は使用されていません。
- continue(文):ループの次の繰り返しに移るために使用されます。
- default(句):switch文でのデフォルトの処理を行うために使用されます。
- do(句):while文と同様に、条件式がtrueである限り繰り返し処理を行うために使用されます。
- double(型):倍精度浮動小数点数を表すために使用されます。
- else(句):if文で条件式がfalseの場合の処理を行うために使用されます。
- enum(型):列挙型を定義するために使用されます。
- extends(句):クラスやインターフェースの継承を宣言するために使用されます。
- final(修飾子):変数やメソッド、クラスなどが最終的な値であることを宣言するために使用されます。
- finally(句):例外処理で必ず実行する処理を記述するために使用されます。
- float(型):単精度浮動小数点数を表すために使用されます。
- for(句):繰り返し処理を行うために使用されます。
- goto:予約語ではありますが、現在は使用されていません。
- if(句):条件分岐を行うために使用されます。
- implements(句):インターフェースの実装を宣言するために使用されます。
- import(句):他のパッケージからクラスやインターフェースなどをインポートするために使用されます。
- instanceof(演算子):オブジェクトが指定したクラスまたはインターフェースのインスタンスであるかどうかを判定するために使用されます。
- int(型):32ビット整数を表すために使用されます。
- interface(句):インターフェースを定義するために使用されます。
- long(型):64ビット整数を表すために使用されます。
- native(修飾子):ネイティブメソッドであることを宣言するために使用されます。
- new(句):オブジェクトの生成
定数一覧
false(偽)
null(null値)
true(真)