はじめに
今回は下記イベントの参加記事として私が思っている事を記していきたいと思います
SNSときいて最初に思ったこと
メール、SMS、FAX、郵送、音声、SNSなどのコミュニケーションAPIを活用した「これからの情報伝達手段の在り方」といわれて、私自身よく利用するものはSNSです。
改めて、SNSとはソーシャルネットワーキングサービスのことになります。
インターネット上でユーザー同士がつながり、情報を共有したり、コミュニケーションを取るためのプラットフォームです。
主なSNSはFacebook、X(Twitter)、Instagram、TikTokなど様々です。
これらのSNSはすでに完成されたものであり、これ以上のものを作れと言われてもパット思いつくのは至難の業💦
よりよくするという方向で考えてみます。
SNSの問題点を考える
まずはSNSの利点から
- つながりの構築
家族や友人、ビジネスパートナーと簡単につながり、コミュニケーションが取れる - 情報の共有
写真、動画、記事などのコンテンツを簡単に共有できる - 情報の取得
ニュース、トレンド、専門的な情報をリアルタイムで取得できる - マーケティング
ビジネスにおいて、商品やサービスのプロモーションに活用できる
次に問題点
- デジタル格差。情報格差
- プライバシーやセキュリティの問題
- 偽情報。詐欺情報
- 情報過多によるストレスなどの体調不良
- グローバルとは反対に文化的独自性の喪失懸念
- 生産性の低下
問題点(特にセキュリティや偽情報)からSNSをよりよくするために
上記のような問題点に対してアプリを提供している企業含め対策を講じているようですが、まずは自衛が第一なのではないかと感じています。
自分で自分を守るためには、その先の危険性・最悪どういう事になってしまうのかを知っておくことが大切だと思っています。
小学生等の時に、交通安全の事を学んだり、麻●の危険性を学んだりした方は多いはずです。その時、最悪どうなってしまうのか・・・
このような教育は子供だけでなく、「私車免許取得して、ペーパーではないゴールドの持ち主だから、事故なんて起こすはずがない。大丈夫でしょ!」というような、隙間すかっすかのある程度年齢のいったからこそ重要だと感じています
かといってどこで自分を守るためとはいえ学びなおす人はごく少数だとも思っています。
強制的に一定期間アプリを利用したら危険性についての「最悪こうなる」をアプリ起動時に流すような機能があればいいのではないかと(これを視聴しないとアプリ利用停止とか)
最悪
- 捕まる
- 一生刑務所
- 亡くなる
- 顔をさらされる
- 記事は消えてもデータは残る
- 犯した罪は消えない
- だまされたらお金は戻ってこない
- 家庭崩壊
考えるときりがない
さいごに
健全なる情報伝達手段をこれからも利用するには、自分からその危険性等を理解しておくことで、よりよい情報伝達をおこなえるし、その先の新たな手段を生み出すのではないでしょうか。
免許ないとダメ!みたいな強制力は一番効果的?