はじめに
現在、業務システムの現場では古くから使われてきた技術に触れる機会も多くあります。
私自身が新規プロジェクトに参画して、初めて「VB」を知りました。
特に「VB(Visual Basic)」は、保守や移行プロジェクトで関わることが多い言語の一つです。
この記事では、
「VBとは何か?」を初心者でも理解できるように整理します。
対象読者
- VBが何か知らない人
- 現場でVBに触れることになった人
- VBが古い言語なのか気になっている人
VBとは何か
VB(Visual Basic)とは、マイクロソフトが開発したプログラミング言語です。
最大の特徴は、画面(ボタンや入力欄)を視覚的に配置しながらアプリを作れること
つまり、コードだけでなく、
「見た目を作りながら開発できる」言語です。
VBはいつからあるのか
VBは1991年に登場しました。
当時はまだプログラミングが難しい時代で、
VBは次のような目的で作られました。
- 初心者でも扱いやすくする
- Windowsアプリを簡単に作れるようにする
その結果、1990年代〜2000年代にかけて 企業の業務システムで広く使われるようになりました
VBは古い言語なのか?
結論から言うとVBは「古いけど、まだ使われている言語」です
なぜ「古い」と言われるのか
- 登場が1991年とかなり昔
- 現在の主流言語ではない
- 新規開発で選ばれることは少ない
それでも使われている理由
- 昔作られたシステムが今も動いている
- 業務システムは簡単に作り直せない
- 保守・改修の需要がある
つまり
**「新しくはないが、現場では重要な言語」**です
「古い言語」とは何か
プログラミングにおける「古い言語」とは、単に古いだけではありません。
一般的には以下のような特徴を持っています
- 登場してから長い時間が経っている
- 新しい開発で選ばれにくい
- しかし既存システムで使われ続けている
代表的なイメージ
- VB
- COBOL など
**「使われていない」ではなく「新規で使われにくい」**という印象
VBはJavaのような存在なのか?
結論VBはJavaとは役割が違います
VBを学ぶ意味について考えてみる
VBを学ぶ理由をすこしまとめてみました。
- 既存システムの理解に必要
- 移行案件で出てくる場合がある
- 基本文法がシンプルで学習しやすい
また、VBを学ぶことで他の言語(Javaなど)への理解も深まる
まとめ
- VBは1991年に登場したマイクロソフトの言語
- GUIを使ったアプリ開発が得意
- 「古いが現役」の言語
- 新規開発は少ないが、保守・移行で重要
おわりに
VBは「昔の言語」と思われがちですが、
実際の開発現場では今でも重要な役割を担っています。
移行プロジェクトに関わる場合、VBを理解することは大きな強みになります
まずは「難しく考えすぎず」、 「昔の業務アプリを作るための言語」 くらいの理解から進めていきたいと思います