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未経験からエンジニアになって1年。今だからこそわかるJavaとJavaScriptの違い

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はじめに

未経験からエンジニアとして働き始めて約1年。
現場でJavaやJavaScriptに触れる中で、ようやく「この2つの違い」を理解できるようになってきました

ただ、エンジニアになりたての頃はこんなことを思っていました。

  • JavaとJavaScriptって名前が似ているけど何が違うの?
  • なんとなく「Javaはバックエンド」「JavaScriptはフロントエンド」くらいしか説明できない
  • うまく言語化できない

この記事は、私と同じように未経験からエンジニアになり、JavaとJavaScriptの違いをうまく説明できない人に向けて書いています。

ネットの記事では理論的な説明が多いですが、
この記事では 「実務で触ってみてわかった違い」 という視点で整理してみました。


JavaとJavaScriptはそもそも別の言語

名前は似ているがまったく別物

まず一番大事なポイントですが、

JavaとJavaScriptは名前が似ているだけで、全く別のプログラミング言語です。

初心者の頃は

JavaはJavaScriptの簡易版?

のように思っていましたが、実際には開発された背景も設計思想も全く違います。
名前が似ているのは歴史的な事情であり、技術的な関係はほとんどありません。

つまり

言語 イメージ
Java 業務システムを作る言語
JavaScript Webページを動かす言語

という感じで、そもそも役割が違う言語です。


主な用途が違う

実務で触ってみて一番わかりやすい違いはここです。

Java

主に サーバー側(バックエンド) で使われます。

例えば

  • WebサービスのAPI
  • 業務システム
  • 基幹システム
  • Androidアプリ

など、大きなシステムで使われることが多いです。

Javaは JVM(Java Virtual Machine) 上で動くため、
OSに依存せず動作するのも特徴です。


JavaScript

一方、JavaScriptは

Webブラウザ上で動く言語

として広く使われています。

例えば

  • ボタンを押したら画面が変わる
  • フォーム入力のチェック
  • 動くUI

など、Webページに動きをつけるための言語です。

最近では

  • Node.js
  • React
  • Vue

などの登場で、バックエンドやアプリ開発でも使われるようになっています。


実行される場所が違う

Javaは「サーバー側」で動く

Javaは基本的に

サーバー側で処理を行う言語

です。

例えば

ブラウザ → リクエスト送信
      ↓
サーバー(Java)
      ↓
データベース

というような流れで、

  • データ処理
  • ビジネスロジック
  • DB操作

などを担当します。

Springなどのフレームワークを使って開発することが多いです。


JavaScriptは「ブラウザ」で動く

JavaScriptは

ユーザーのブラウザ上で実行される

のが特徴です。

例えば

  • 入力チェック
  • モーダル表示
  • ページ遷移なしの更新

など、ユーザーの画面で起こる処理を担当します。

ざっくり言うと

処理 言語
データ処理 Java
画面の動き JavaScript

という役割分担になることが多いです。


書き方(言語の性格)が違う

Javaは「型が厳格」

Javaは 静的型付け言語 と呼ばれる言語です。

例えば

String name = "Taro";
int age = 20;

のように、型を必ず宣言する必要があります。

そのため

  • コンパイル時にエラーが見つかる
  • 大規模開発に向いている

という特徴があります。

業務システムでJavaが多い理由もここです。


JavaScriptは「柔軟」

JavaScriptは 動的型付け言語 です。

例えば

let name = "Taro";
let age = 20;

型を書く必要がありません。

そのため

  • 記述がシンプル
  • 書くのが速い

というメリットがあります。

ただし

  • 型ミスに気づきにくい

というデメリットもあります。

最近はこの問題を解決するために TypeScript を使うケースも増えています。


まとめ

未経験からエンジニアになりたての頃は

JavaとJavaScriptって結局何が違うの?

と聞かれても、うまく説明できませんでした。

しかし実務で触ってみると、違いはかなりシンプルです。

Java

  • 主にバックエンド
  • サーバーで動く
  • 型が厳格
  • 業務システム向け

JavaScript

  • 主にフロントエンド
  • ブラウザで動く
  • 柔軟な言語
  • UIや画面操作

このように整理すると、かなり説明しやすくなります。

もしこの記事が、
未経験からエンジニアになった人が「JavaとJavaScriptの違い」を言語化する助けになれば嬉しいです。


参考記事

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