はじめに
Webアプリを作ったら、
「自分のパソコンだけで動かすのではなく、インターネット上に公開したい」
と思うことがありますよね。
私も今回作成したアプリを公開したくなり、初めてVercelを使ってデプロイしてみました。
実際にやってみるまでは、
- デプロイって難しそう
- サーバーの知識が必要そう
- エラーだらけになりそう
と思っていました。
しかし、Vercelを使うと想像以上に簡単で、ほとんどボタンをクリックするだけで公開できました。
この記事では、初めてVercelを使ったときの手順を初心者向けにまとめます。
そもそもVercelとは?
Vercel(ヴァーセル)は、Webアプリを簡単に公開できるサービスです。
特に、
- React
- Next.js
- Vue
- TypeScript
などのフロントエンド開発との相性が良く、多くの開発者に利用されています。
Vercelの便利なところは、
- 無料で始められる
- GitHubと連携できる
- 数クリックで公開できる
という点です。
デプロイとは?
次にデプロイについても簡単に解説します
デプロイとは、「作成したアプリをインターネット上で公開すること」です。
例えば、
自分のPC
↓
自分だけ見られる
Vercelへデプロイ
↓
誰でもアクセスできる
という状態になります。
今回の前提
今回は以下の状態からスタートします。
- アプリ開発が完了している
- GitHubリポジトリを作成済み
- コードをGitHubで管理している
- 2026/4当時の情報です
ステップ1:GitHubへ最新コードをPushする
まずは、自分のパソコンにある最新のコード(mainブランチ)をGitHubに送っておく必要があります。
# mainブランチにいることを確認
git checkout main
# 最新の状態をGitHubへ送る
git push origin main
ステップ2:Vercelにサインアップする
Vercel公式サイト にアクセスします。
「Continue with GitHub」 という黒いボタンを押してください。
GitHubの認証画面が出るので、承認(Authorize)します。
※アンケートのような画面が出たら、「Hobby」(個人利用・無料)を選んでください。
ステップ3:アプリを公開(デプロイ)する
ログインすると「Dashboard(ダッシュボード)」が開きます。
「Add New...」 という青いボタンを押し、「Project」 を選びます。
「Import Git Repository」 という欄に、あなたのGitHubのリポジトリ名が出ているはずです。その横の 「Import」 ボタンを押します。
ステップ4:プロジェクト設定を確認する
リポジトリ選択後
「Configure Project」という画面になります
設定は何も変えなくてOKです。
ステップ5:Deployボタンを押す
一番下にある 「Deploy」(デプロイ)ボタンをポチッと押してください。
するとVercelが自動的に、
- 依存関係のインストール
- ビルド
- 公開
を実行してくれます
デプロイ完了
しばらく待つと、「Congratulations!」のような画面が表示されます。
表示されたURLをクリックすると、自分のアプリが公開されていることを確認できます。
例えば、
「https://sample-app.vercel.app」
のようなURLが発行されます。
これで世界中の人がアクセスできる状態になります。
まとめ
今回はVercelを使ってアプリを公開する方法を紹介しました。
手順を振り返ると、
- GitHubへ最新コードをPush
- VercelへGitHubログイン
- Projectを作成
- リポジトリをImport
- Deployボタンを押す
たったこれだけでアプリを公開できます。
私自身、初めてのデプロイで不安でしたが、思っていたよりもずっと簡単でした。
これから初めてVercelを使う方の参考になれば幸いです。
参考資料






