★はじめに★
最高のエンジニアになるため、あえて幼いころの思い出・記憶をたどり、今の自分にどう影響しているかを「ねほりんはほりん♪」している、わーちゃんと申します。
前回、衝撃のポケモン事件から学んだことを挙げました。今回は小学校の担任の先生から学んだ?お話です。
★あの先生は、今でも稀な存在★
皆さん、小学校の担任の先生を覚えていますか?叱られたり、褒められたり、いじられたり?
世代によっては廊下に立たされたり、罰として校庭●周とかあった人もいるかと思います。
私はあります。返事の声が小さく校庭の朝礼台から4階の教室に向かって返事をするという経験が・・・。
あの時いろんな経験をして、悔しさも恥ずかしさも、諸々覚え、少しのことでは折れない人間になりました。
私が小学校5・6年生の時の担任の方は、自分の事を「47億年生きている」とか、朝のHR的な時間には「担任の名前
先生の超スーパーウルトラありがたーいお話」とか言って…いい意味で明るい、いい先生でした。メガネのカッパ大先生
そんな先生のお決まりの言葉がもう一つあります
予定は未定であって決定ではない!
▶その証拠に●●が○○に変更になります!
▶だがしかし、本日は予定通りになります!
この言葉に一喜一憂することがしばしば。
例えば
- 今日の道徳は席替えをします
- 漢字テストを一日ずらして今日行います
- 今日のプールは中止です
★学んだことは何か★
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私自身予定表に計画通りに進めることができていないと自己肯定感が下がってしまう傾向があります。
決めていたのにできなかった
。予定通りに進めていないから自分はダメなんだ
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子供のお手本となる存在であろう先生の言葉に
予定って未定だったんだ
。変えてもいいんだ
と思いました。自分を許すことができたような気がしました。 -
また、最初のころは急な予定変更に困惑しましたが、徐々にうまく立ち回れるようになりました。(漢字テストの日程を事前に把握して早めに対策を立てておくなど)
★アピールするとしたらこんな感じ★
柔軟性と対応力
過去の経験から学んだこととして、予定が未定であることを受け入れ、柔軟に対応できるようにしています。具体的に…(今の仕事においてどう生かしているか)
自己肯定感の向上
予定通りに進まないことに対するストレスを減らし、自己肯定感を持つことができるようになりました。実際、仕事において・・・。
変化を受け入れる姿勢
急な予定変更にも対応できる積極的な姿勢を持っています。
事前準備と対策の計画性
不測の事態に備えて、事前に計画を立てて対策をとることを重視しています。
それぞれの項目において、「仕事の中でこういうことがあった時こうした、だから○○でもこの経験をいかして、貢献したい。」みたいにまとめる
★さいごに★
過去から掘り下げ、自分を見つめる作業は大切です。直近がすぐに思いつかない人は、次元を高くして、自分の姿を今一度見てみることをおすすめします。
今回の記事が何かの参考になれば幸いです。