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テーブル定義からFlask,Vueを使ったwebアプリを自動生成するマクロを作ってみました。

Last updated at Posted at 2022-08-13

新たな業界に移り二年ちょい、地道に「自分で手を動かす」実績を積み重ねています。pythonの文章チェックツールや、FAXをオープンのOCRでデータ化し基幹に取込む仕組などいくつかのアプリを開発し、次はWebアプリを要望されています。

Webアプリの開発環境を決めメンバーにいくつか実装してもらった時点で、繰返し作業を自動化できないかと思っていました。デザインポケットさんのVBAでテーブル仕様書からDDL文を自動生成するを参考に、アプリ自動生成をお盆休みにトライしました。

マクロと生成したソースはこちら⇒Qiita共有
※2022/9/25下記改善を行いました。
・詳細画面の照会データの取得を一覧照会の照会データの取得と別に詳細の検索はユニークキーを用いる
・一覧から詳細へのリンクを追加、ユニークキー項目の内容を引き継ぐ
・一覧照会のsqlにソートを追加

利用方法はExcelに記載しています。テーブルのクリエイト文の生成と、アプリ生成はSELECT・INSERT・UPDATE・DELETEのSQLを生成してから、それらを組み込んだクライアントhtml・サーバサイドpyを生成します。axiosライブラリを利用したシングルページアプリです。テーブル定義のExcelを読み込むpythonプログラムにしたかったのですが、まずはVBAで。

環境

OS windows10Home
python Winpython64-3.7.7.1dot.exe
python追加モジュール Flask 2.2.2
クライアントJavaScript vue2.6.14
axios0.27.2
element-ui
vue-good-table2.16.3

配置



WPy64-3771
└─intra
  ├─Data
  ├─Pgm(生成されたサーバサイドの.pyを配置)
  │
  ├─static
  │ └─dist(クライアントのJavaScriptライブラリcdnから中に取り込んでます。)
  │    ├─axios
  │    ├─element-ui
  │    ├─vue
  │    ├─vue-good-table
  │    └─vue-select
  └─templates(.htlmを配置)

一年8カ月振りの投稿でした。

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