はじめに
クラウドへのDR/移行ソリューションである「Veritas Resiliency Platform(VRP)」をご紹介します。
【お知らせ】
2020/7/29にGAになったNetBackup8.3から、NetBackupキャパシティライセンスで、VRPの全機能が使用可能なりました!!
前回の記事では、「VRP管理サーバの構築・設定・操作手順」について、解説しています。
今回は、VRPの「移行ツールとしてのメリット」「できること」「動作の仕組み」について解説します。ぜひ、合わせてご参照ください。
Veritas Resiliency Platform(VRP)とは
↑ VRPで実現できる構成は多岐にわたります。①と②はVRPのレプリケーション機能(データムーバー)を使用する構成です。③と④はNetBackupと連携する構成になります。今回は、②の中の「VMware→AWS」にフォーカスした内容です。
サポート構成の詳細は、サポートマトリックスとマニュアルを参照ください。
VRP の 移行ツールとしてのメリット
↑ VRPは、S3を経由せず、直接EBSにレプリケーションし、高速にインスタンスを起動できます。
導入事例 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 - Veritas
↑ DR用途ですが、事例を公開しておりますのでご参照ください。YouTube動画はこちら!!
本記事では、「VRP概要」「移行ツールとしてのメリット」「事例」について、ご紹介しました。
SlideShareにはフルバージョンの紹介資料を掲載しておりますので、下記より参照ください。
「VRPの移行が早い4つの理由」「動作詳細(マイグレーション、リハーサル、テイクオーバ、再同期)」「デモ画面キャプチャ」を確認することができます。
オンプレミスからパブリッククラウドへの移行ツールの最適解
~ Veritas Resiliency Platform ご紹介 ~
↑↑↑ SlideShareにリンクしています
- 従来の移行ツールの課題を解決するVRPの特長
- VRPの動作
- 移行後もお任せ。Veritasデータ管理ソリューション
- 【付録】VRPの動作詳細(リハーサル、テイクオーバー、再同期)
- 【付録】VRPクラウド移行 デモ画面キャプチャ
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