AndroidStudioのショートカット
自分用によく使うショートカットを忘れないうちにメモ
コード編集
Ctrl+SPACE
コードを補完します。コード補完は入力中に自動的に表示されますが、閉じてしまった場合は再度表示する事が出来ます。
Ctrl+P
カーソルがある関数へ引数として渡す内容が表示されます。引数の編集中に自動的に表示されますが、閉じてしまった場合は再度表示する事が出来ます。
Ctrl+Q
カーソルがある関数の説明が表示されます。
Ctrl+マウス左クリック
Ctrlを押しながら関数やメソッド、定義のある場所へマウスカーソルを移動させると詳細が表示され、さらに左クリックでその関数やメソッドが宣言されているソースへ飛びます。
Ctrl+/
選択範囲をコメント化、またはその解除を行います。
val etMain = findViewById<EditText>(R.id.etMain)
etMain.setOnKeyListener(lnKey)
etMain.addTextChangedListener(lnTextChange)
この3行が選択されている場合に**Ctrl+/**を押すと
// val etMain = findViewById<EditText>(R.id.etMain)
// etMain.setOnKeyListener(lnKey)
// etMain.addTextChangedListener(lnTextChange)
このようにコメント化されます。再度操作するとコメント化が外れます。
Ctrl+Shift+/
選択範囲をコメント化、またはその解除を行います。
val etMain = findViewById<EditText>(R.id.etMain)
etMain.setOnKeyListener(lnKey)
etMain.addTextChangedListener(lnTextChange)
この3行が選択されている場合に**Ctrl+Shift+/**を押すと
/* val etMain = findViewById<EditText>(R.id.etMain)
etMain.setOnKeyListener(lnKey)
etMain.addTextChangedListener(lnTextChange)*/
このようにコメント化されます。再度操作するとコメント化が外れます。
Ctrl+W
カーソル位置にある単語を選択範囲とします。
#etMain.addTextChangedListener(lnTextChange)
カーソル「#」のところで Ctrl+WでetMainが選択されます。
再度Ctrl+WでetMain.addTextChangedListenerが選択され
再度Ctrl+Wで**etMain.addTextChangedListener(lnTextChange)**が選択されます。
Ctrl+Shift+W
Ctrl+Wを複数回押して選択した選択範囲を狭めます。
Tab
選択範囲の字下げ(インデント)の階層を深めます。
下記を範囲選択してtabを押すと
val lnClick = object :View.OnClickListener{
override fun onClick(v: View?) {
TODO("Not yet implemented")
}
}
val lnClick = object :View.OnClickListener{
override fun onClick(v: View?) {
TODO("Not yet implemented")
}
}
1階層深くなります。
Shift+Tab
選択範囲の字下げ(インデント)の階層を浅くします。
下記を範囲選択してShift+Tabを押すと
val lnClick = object :View.OnClickListener{
override fun onClick(v: View?) {
TODO("Not yet implemented")
}
}
val lnClick = object :View.OnClickListener{
override fun onClick(v: View?) {
TODO("Not yet implemented")
}
}
1階層浅くなります。
Ctrl+D
カーソルがある行をもう1行複製します。
Ctrl+Enter
Enterと同じように改行されますがカーソル位置はそのままです。
Shift+Enter
Enterと同じように改行されますがカーソル位置の命令が折り返されることがありません。
Ctrl+Left/Right
単語単位でカーソルが左右に移動します。
Shift+Left/Right
カーソルが左右に移動するとともに選択範囲になります。
Ctrl+Shift+Left/Right
カーソルが単語単位で移動すると共に選択範囲になります。
Ctrl+Up/Down
カーソル位置はそのままで編集画面全体が上下にスクロールします。
Shift+Up/Down
カーソルが上下に移動すると共に選択範囲になります。
Ctrl+Shift+Up/Down
選択範囲の行を上下に移動出来ます。
位置が変わるのみで行が上書きされません。