通常、nagiosのログファイルは次のようになっている。
[1445782626] EXTERNAL COMMAND: PROCESS_SERVICE_CHECK_RESULT;hostname;servicename;0;Service running OK
これを見やすくするためにperlで処理するコマンドが紹介されていて有名なのがこんなの
perl -pe 's/(\d+)/localtime($1)/e'
処理した結果
[Sun Oct 25 23:17:06 2015] EXTERNAL COMMAND: PROCESS_SERVICE_CHECK_RESULT;hostname;servicename;0;Service running OK
確かに読みやすくなるんだけど。。。
そこで、こっちを使うと
perl -MPOSIX -pe 's/(\d+)/strftime("%F %X", localtime($1))/e'
こんな風になります。
[2015-10-25 23:17:06] EXTERNAL COMMAND: PROCESS_SERVICE_CHECK_RESULT;hostname;servicename;0;Service running OK
フォーマットが自分で作ることができるので良いんじゃないかなと思う。
とりあえず、人間が読める形になればいいのであれば最初のコマンドでOKですけどね。