Eclipseの空白文字を表示する設定と同じことをAtomでも行う。
やりたいことは4つ。
これらを視覚的に見えるようにする。
- タブ
- 改行
- 半角スペース
- 全角スペース
Eclipseでは環境設定からこれらを設定している。
Version: Neon.1a Release (4.6.1)
[環境設定] - [一般] - [エディター] - [テキスト・エディター] - [空白文字を表示] にチェックを入れる。
環境
OS Mac Sierra
Atomバージョン 1.16.0 x64 https://atom.io/
設定内容
項目 | 設定箇所 |
---|---|
タブ | エディタ設定 |
改行 | エディタ設定 |
半角スペース | エディタ設定 |
全角スペース | 「show-ideographic-space」パッケージを入れる |
エディタ設定
全角スペース以外はAtomのエディタ設定で行う。
- Atomの [環境設定] を開く。Atom上に [設定] タブが開く。
- [設定] タブの [Editor] をクリックすると [エディタ設定] が表示される。
- 下にスクロールし、[不可視文字を表示] にチェックを入れる。
以上。
現バージョンでは標準で4つの不可視文字が設定できる。
- キャリッジ・リターン(Cr)
- 改行(Eol)
- スペース
- タブ
不可視文字はdefaultで表示する内容が決まっているが、変更することも可能。
「show-ideographic-space」パッケージ
全角スペースはエディタ設定ではできないため、「show-ideographic-space」パッケージを入れる。
- Atomの [環境設定] を開く。Atom上に [設定] タブが開く。
- [設定] タブの [Install] をクリックすると [パッケージのインストール] が表示される。
- 「show-ideographic-space」と入力し、右の [Packages] をクリックすると画像のように表示される。
- [インストール] をクリックする。
以上。