Pythonで関数を作成する際には
例1:x^2を出力する関数pow1(x)
def pow1(x):
return x ** 2
として関数を定義しますが、以下の 無名関数(lambda式) を用いることでコードを簡素化できます。
例2:pow1(x)と同じ働きを持つ無名関数pow2
pow2 = lambda x: x ** 2
lambda式を用いることで、式をpow2という 変数 に格納できます。
lambda式の構造は
lambda 引数: 式
となっており、上記のpow2では引数 x
を x**2
の式で計算した値にして返すことを意味しています。
lambda式に引数を渡して実際に計算する場合は、
例3:pow2に引数aを渡して、計算結果をbに格納する
b = pow2(a)
とすればよく、defによって作成された関数と同様に使えます。
引用:アイデミーデータクレンジングコース
(上記の弊社サイトでは問題演習が可能です)
その1 https://qiita.com/vntomo/private/49cd45d3798bb66a3775
その2 https://qiita.com/vntomo/private/c041a004d60d00ad464b
その3 https://qiita.com/vntomo/private/fd16e40a21bde5dc03ae