排他的論理和(^）は、ビットの値が同じ場合は0、異なる場合は1を返す。
x ^ 1 = ~x, x ^ 0 = x なので、見方を変えると、0ならば反転、0ならば元の値のままとなる。
従って、特定のビットを反転したい場合は、そのビットを立てたマスクと排他的論理和(^）演算を行うといいぞ。
例えば、変数xの下位４ビットを反転したい場合は、以下の様に記述する。
x ^= 0x0f;
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