背景
データベースについて、理解不足だったため備忘録を兼ねてインストール~DBの作成について執筆。
コマンドはターミナル上で実行します。
Mac OSを使用しています。
brewのインストール
brewとは、パッケージ管理システムの一つです。
インストールされている場合は以下の結果が出力されます。
which brew
=>/usr/local/bin/brew
されていなかったら以下を実行しましょう。
$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
DBのインストール(PostgreSQL)
インストール
brew install postgresql
*brew install <パッケージ名>でインストールできます。逆にアンイストールしたい場合はbrew remove <パッケージ名>でできます。
バージョン確認
postgres --version
=>postgres (PostgreSQL) 13.3
DB起動
brew services start postgresql
psqlへログイン
psql postgres
psql (13.3)
Type "help" for help.
postgres=#
上記のコマンドで、postgreSQLへログインできます。
potgres=#
の状態になればpsqlの設定が可能です。
SUPERUSERの作成
postgres=# create user <ロール名> SUPERUSER;
CREATE ROLE
CREATE ROLEと表示されればSUPERUSER状態のロールが作成されています。
postgres=# create database <DB名> owner=postgres;
CREATE DATABASE
CREATE DATABASEと表示されればDBが作成されています。
DB停止
brew services stop postgresql
ログアウト
postgres=# \q
\ は 「option + ¥」です。
DB削除
消したいDB以外のデータベースにログイン状態で
postgres=# DROP DATABASE <消したいDB名>;
ちなみにログインしていなくても削除できます。
ターミナル
$ dropdb <db名>