環境
Windows10
Hyper-V上で起動しているUbuntu 22.04
前提
すでに環境は構築済みで、マシンを作成した直後の話だと仮定します。
やり方
ターミナルを開く
どこでもいいので適当にターミナルを開きます。初期状態だとデスクトップ上にアイコンはないと思うので、てきとーに右クリックしてOpen in Terminal
を選択すれば開けます。
localectl
と打つ
localectl
と打つと、現在の使用しているキーボード配列が表示されます。日本語で導入された方は一番上が
System Locale: LANG=ja_JP.UTF-8
となっていると思います。そのいくつか下にX11 Layout: us
みたいになってると思うのでこれをjpに直すために
set-x11-keymap jp
を入力します。そのあとlocalectlを打てばjpになってると思います。
まだキーボード配列はjpになってないようなのでマシンを再起動すればjpの配列のキーボードになります。
あとがき
実はこの前にネットで調べていろいろコマンドを試していたのですが一向にjpの配列にならなかったので、自分でどうにかしよう思ってこういう方法になりました。
コマンドを試している間に一回も再起動をしていなかったので、どこかでちゃんと設定できていた可能性が無きにしも非ずです。
再現や検証をちゃんとしていないので間違っているところがあるかもしれません。