MacOSX
VirtualBox
Yosemite

MacのVirtualBoxでYosemiteを起動する方法

More than 3 years have passed since last update.

つまずいた部分があったのでまとめておきます。

前回のVirtualBoxインストール以降にMacOSのバージョンアップを行った場合、起動できない可能性があります。エラーが発生したら、VirtualBoxを再度インストールしてください。


ステップ


イメージファイルの準備


  1. AppStoreでYosemiteをダウンロードする(すでにYosemiteをインストールしている場合も、ダウンロードする。続行するかどうか聞かれるので、そのまま続行。ここで、ダウンロードしていない場合、のちのコマンド実行時にinput file does not exitのエラーがでる)

macPng 2014-11-08 19.58.35.png


  1. Yosemiteのインストーラーが立ち上がったらインストールせずに終了する


  2. ターミナルで次のコマンドを入力

    gem install iesd

    もし、インストールできなかったら

    sudo gem install iesd

    を打ち、Mac本体で設定しているパスワードを入力


  3. 同じくターミナルで次のコマンドを入力

    iesd -i "/Applications/Install OS X Yosemite.app" -o yosemite.dmg -t BaseSystem



    hdiutil convert yosemite.dmg -format UDSP -o yosemite.sparseimage



    hdiutil mount "/Applications/Install OS X Yosemite.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg





    hdiutil mount yosemite.sparseimage



    cp "/Volumes/OS X Install ESD/BaseSystem."* "/Volumes/OS X Base System/"



    hdiutil unmount "/Volumes/OS X Install ESD/"



    hdiutil unmount "/Volumes/OS X Base System/"



    diskutil unmountDisk $(diskutil list | grep "OS X Base System" -B 4 | head -1)



    diskutil unmountDisk $(diskutil list | grep "OS X Install ESD" -B 4 | head -1)


  4. アンマウント

    hdiutil convert yosemite.sparseimage -format UDZO -o yosemitefixed.dmg

    ここで、hdiutil: convert failed - リソースが一時的に使用できませんというメッセージがターミナル上にでた場合、

    ディスクユーテリティを開き「yosemite.sparseimage」と「Install ESD」を取り出してください。


  5. UDZOフォーマットに変換

    hdiutil convert yosemite.sparseimage -format UDZO -o yosemitefixed.dmg


  6. yosemite.iso yosemitefixed.isoは削除しないでください



VirtualBoxの操作


  • 起動時にKernel driver not installed (rc=-1908)とでた場合は、VirtualBoxを再インストールしてください。(設定ファイル等は適宜保存してください)


VirtualBoxでイメージを作成


  • Mac OSXを選ぶ

  • メモリーは6GB以上(目安)

  • 仮想ディスクは9GB以上(インストールに8.86GB)

仮想ディスク参考情報

- CommandLineToolsを使う場合は追加で3.51GB


VirtualBoxでイメージで設定


  • 一般->高度->クリップボードのコピー ドラッグ&ドロップ について双方向とする

  • システム->マザーボード->チィップセットをPIIX3に変更

  • ストレージ->ストレージツリー->空を選択しCDのマークをクリックしてyosemitefixed.isoを選択する。live CD DVDにもチェックをいれる


起動後のインストール操作


  1. 「主に日本語を使用する」を選択

  2. 「続ける」を選択

  3. 「続ける」を選択

  4. 「同意する」を選択

  5. 画面内で[ユーティリティ->ディスクユーテリティ]を選択

  6. ディスクユーテリティ内のパーティションで現在の設定を1パーティションに変更

  7. 名前をmacosyosemite

  8. フォーマットをMacOS 拡張 ジャーナリングに変更

  9. インストーラーに戻り、macosyosemiteのディスクを選択してインストール続行


終わりに

インストール終了後の起動では、 ストレージ->ストレージツリーで設定したyosemitefixed.isoの項目を削除してください。削除しないとMacOSのインストーラーが起動します。


参考にした記事など

VirtualBox

https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads

Install OS X 10.10 Yosemite in VirtualBox

https://gist.github.com/frdmn/de12c894a385bc8e6bff

VirtualBoxで"Kernel driver not installed"

http://qiita.com/ottyajp/items/72febadd445ea31b934a