参考情報や、1つの記事にするまでもなさそうな情報のまとめ。
画面からテキストを取得する
Get Full Text と Get Visible Text のどちらか、目的に適しているか調べながら利用する感じ。
UiPathとATOK
相性が悪い。
IMEをATOKにしてUiPath Studioで日本語入力していると、強制終了することが多々ある。
Microsoft IMEではほとんどこの現象は起こらない。そのため、UiPath使用中はMSIMEへ切り替える方が良い。
そのほか相性の悪い環境やソフトウェアはいくつかあるらしい。
OrchestratorをAzure上に構築
https://www.uipath.com/ja/company/info/2019-04-15
Azureを利用しているなら、サーバーを立てて構築するよりは手軽そう。
Azure DevOpsで自動デプロイ
Azure DevOpsにUiPath用のインテグレーション機能が追加されていた。
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=uipath.vsts-uipath-package
デプロイ先はOrchestratorのみらしいので、Orchestratorを導入した後ならとても便利になりそう。
UiPath 製品版インストール
Robotのみをインストールした場合、ライセンス認証はコマンドラインで実行する。
手順:Regutil を使ったコマンド記述
Attended Robot導入構成について考えたこと
Attended Robot1台あたりの年間ライセンス料:約25万円(2019/6月時点)
Robot用共有PCを用意し、リモート接続なり、実物のところへ行くなりで運用してもらうのがひとまず思い浮かぶ案。
メリット:ライセンス料節約。
デメリット:共有PCへのアクセスがひと手間かかるので、そこで工数が増えるんじゃないか疑惑がある。
これに対し、個人PCへRobotをインストールしてしまう案もある。
UiPath社は1人1台でRPAを使うことを理想としているっぽいので、それに沿う案でもある。
メリット:
・自PCで動かせるので、起動までの手間が少ない。
デメリット:
・お金がかかる。
・ロボットが少ないうちは、稼働率が低くて無駄に感じそう。
25万円/年 → 約20,833円/月 → 時給2,000円として約10時間分。
月10時間以上の削減効果を生み出せるならOK? 効果は時間だけではないが。
ロボット稼働率取得(Attended Robotで)
ロボット稼働率取得
https://qiita.com/UmegayaRollcake/items/2dfd681a84e1c0cfce4d
PowerBIでJson
https://qiita.com/usomaru/items/cdafbe0b45c98c7aa059
PowerBIでjsonを読み込める。ただし連続データは配列になっている必要がある。
(UiPathのログはJSONが並んでいるだけで、配列にはなっていない。
PowerShellでログ取得&Json配列へ変換。
ファイルサーバーにログファイルをコピー。
日付ごとにすれば、既存有無の判断もできる。
稼働率=実働時間(拘束時間ー休憩時間)÷拘束時間
ログファイル収集と変換のツール:logstash
https://www.slideshare.net/miyaichi/lightning-talk-rpalt-713
ReFrameworkに関する資料だが、最後の方にログについて載っている。
AIで画面認識(Computer Vision)
2019年2月時点でパブリックベータが公開。
https://www.uipath.com/newsroom/introducing-new-uipath-ai-computer-vision
https://activities.uipath.com/docs/about-the-ai-computer-vision-activities-pack
まだ万能とは行かなさそうだが、リモート接続での操作が捗るかもしれない。
カスタム入力アクティビティ
入力画面用HTMLを置く場所のパスに日本語が含まれていると、HTMLファイルが見つからないと言われてエラーになる。
(UiPathの不具合?)
(2018/11時点)
参考になりそうな記事
とある企業のUiPath豆知識が載ったブログ
https://www.cresco.co.jp/blog/entry/category/rpa/
【UiPath】オートメーション作成10箇条
https://qiita.com/UmegayaRollcake/items/7803726e7ddd542b2770
開発標準の参考になりそう。
【UiPath】ログイン情報(ユーザーID/パスワード)の持たせ方
https://qiita.com/UmegayaRollcake/items/f2d423c5055f6cbc2c48
ReFrameworkでもこの方法をとっている。
UiPathのコードの品質を上げる – Yoshihiko Miyaichi – Medium
https://medium.com/@miyaichi/uipath%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E5%93%81%E8%B3%AA%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B-3bdcc408bb47
RPAガバナンス構築のためのガイドラインおよびRPAガバナンスハンドブック | PwC Japanグループ
https://www.pwc.com/jp/rpa-guideline.html