公式ドキュメントにも記載されているし、「繰り返し(後判定)」などにブレークを置くとエラーになるので分かりやすい。
しかし、例えば以下のように繰り返しを入れ子にしても、エラーにならない。
- 繰り返し(コレクションの各要素)
- 繰り返し(後判定)
- ブレーク
- 繰り返し(後判定)
こうした場合、内側の繰り返しも外側の繰り返しも一気にブレークされるので注意。
一般的なプログラム言語にはこういった仕様がない(はず)ので、プログラミング時と同じ感覚でブレークを使ってしまうと、思わぬところにはまってしまう…。