参考図書
Laravelはアプリケーションの性格によってデータベース処理にいくつかの機能を用意している。
DBクラス(クエリビルダ)
DBクラスにあるメソッドを呼び出すことでデータベースにアクセスすることができる。
SQLのクエリを直接実行するのに近い感覚。
Elopuant(ORM)
DBクラスよりはるかにPHPのオブジェクトらしいアプローチでデータベースを利用できる。
DBの使い方
Laravelは、標準でMySQL、PostgeSQL、SQLite、SQL Serverに対応している。
データベースの情報はconfigフォルダにあるdatabase.phpにまとめてある。データベースの設定はここから。
環境変数も登録する必要がある。
Laravelは.env
というファイルに環境変数がまとめられている。
環境変数が.envにない場合、config/database.phpに用意された値が使われるようになる。