Dockerのマルチステージビルドとは【個人的なお勉強アウトプット】

引用記事

Dockerイメージの一部を別のイメージで使用する手法のこと。
例えば、ビルドのときは必要だけど実行のときはいらないものを捨てることでイメージのサイズダウンができる。
つまり、マルチステージビルドは実行環境だけあればいいコンテナのイメージをつくる際に威力を発揮する。
CI/CD用のコンテナはビルドの成果物さえあれば良く、むしろビルドの時のみに必要なファイルたちは無駄にコンテナサイズをふくらませる原因となってしまう。