記事の目的
いろんなAWSアカウントの環境をプロファイルを切り替えながら操作していて、うっかり想定外の環境を操作していたなんてことが無いように、現在操作対象となっているAWSアカウントをこのコマンドでマメに確認する
前提
AWS CLIバージョン 1.10.18
以降が使えること
コマンド
shell
aws sts get-caller-identity
実行結果の例
{
"UserId": "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX",
"Account": "123456789012",
"Arn": "arn:aws:iam::123456789012:user/hoge"
}
アカウントIDのみを取得したい場合
shell
aws sts get-caller-identity --query 'Account' --output text
実行結果の例
123456789012