iOSアプリを作った後ストアにあげる時に、何が必要か毎回確認しているので、必要なものをまとめちゃいましょうってことで。
前提条件
- Apple ID作成済み
- アプリを作り終えている
必要なもの一覧
- 証明書・プロファイル
- スクリーンショット
- プライバシーポリシー
- アプリのアイコン
- アプリ概要
- アプリのサブタイトル
証明書・プロファイルの作り方
以下に沿って行えばできます。
スクリーンショットで必要なもの
Appetize.ioが便利です
Appetize.ioにビルドすると、スクリーンショットが簡単に撮れるので、それを使っています。
※Monacaでappetize.ioにビルドする場合、シミュレータービルドをする必要があるので間違わないように。
では、どの端末のスクショをとればいいでしょうか。
スクショが必要な端末
https://help.apple.com/app-store-connect/#/devd274dd925
を見てみると、詳細が書いてあります。
最低限必要な画面サイズの種類は、
画面サイズ | 端末 |
---|---|
5.5インチ | iPhone 6s Plus、iPhone 7 Plus、iPhone 8 Plus |
6.5インチ | iPhone XS Max、iPhone XR |
12.9インチ | iPad Pro(第 2 世代)、iPad Pro(第 3 世代) |
だそうです。appetize.ioで save screenshot
のボタンを押してサクサクスクショを取っていきましょう!
撮ったスクショをリサイズする必要がある
appetize.ioで撮ったスクショのままだと、Apple store connectのスクショにはあげられません。なぜなら、Appleから指定されたサイズでないと受け付けないからです。
指定されているサイズはそれぞれ
画面サイズ | 指定されているサイズ |
---|---|
5.5インチ | 1242 x 2208 ピクセル(縦向き) |
6.5インチ | 1242 x 2688 ピクセル(縦向き) |
12.9インチ | 2048 x 2732 ピクセル(縦向き) |
※横向きの場合は縦横の数字が逆になります。
https://bulkresizephotos.com/ を使って、縦横のサイズを指定してリサイズしましょう。とても便利です!
まとめ
iOSアプリの申請は早く済ませてしまいましょう!