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無いなら作ろう、AIエディタの拡張機能。Backlog用の拡張機能を作ってみた。

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Last updated at Posted at 2026-03-08

はじめに

去年からAI駆動開発を始めて、絶賛ドはまり中の筆者です。※Cursor派

仕事でも個人開発でもタスク管理にNulab社のBacklogを使っているのですが
(個人開発だと無料プランで十分、神:flushed:)
AIエディタとツールとのコンテキストスイッチコスト(作業を切り替える際に発生する時間・労力)が気になっていました。

:eyes: 開発中に感じる課題

  • ブラウザとの往復: エディタとブラウザを行き来するのが地味にストレス。
  • コピペの苦行: 課題詳細をAIに渡したいだけなのに、毎回コピペの手間が発生。面倒。

ツールを探しましたがこれといったものは無く。
いまや欲しものは自分で作る時代ということで、拡張機能を作ってみました!

作った拡張機能

その名もBacklog-IDE-Extension (BacklogのIDE拡張機能)!(そのままな名前)

image.png

プラットフォーム リンク
VS Code Marketplace uzin-60123.backlog-ide-extension
Open VSX Registry uzin-60123/backlog-ide-extension

Backlog APIを活用した拡張機能なので、出来ることはその範囲内ですが、
最大のポイントは 「AIエディタへの情報集約」 にあります。
データされあれば、AIが活用してくれる!

できること

1. 基本機能

  • 課題管理: 一覧表示(マークダウン表示、コピー)、新規作成
  • Pull Request: 一覧表示、新規作成 ※課題とGitのプロジェクトを別で管理可能
  • Wiki参照: ツリー形式で記事を一覧表示

メニュー一覧(リスト形式にも変更可能)

Backlogと同じような操作感で、IDE上で課題管理が可能

wikiの記事を一覧で参照できるのが意外と良かった。記事が迷子になることが多いので。

2. AI活用(本命)

AIエディタのAIを活用した機能と提案が本命です:muscle:
現時点では、①「非定型データのタスク化&一括取り込み」と②「課題の分析」の2つを実装しています。

2-1 一括データ取り込み

例えばメモレベルの適当なタスクがあったとします。

来週
・画面開発を構築、なるべく早く実装したい。
・バグfix
今月中
・リリース目指す

拡張機能からダウンロードしたプロンプトと、タスクをチャットに投げて依頼。

ダウンロードしたプロンプトはこんな感じ。

AIが取り込み用のタスクにしてくれるので保存。

拡張機能の「一括取り込み機能」を使って、取り込みを実行。インライン編集がこだわりポイントです!

:v:推しポイント

  • 議事録やメモレベルの非定型な内容でも、一括してタスクの登録が可能。
  • 会社であれば業務用にフォーマット準備し、案件開始時に取り込みなども可能!

2-2 課題の分析

課題の一覧を取得
image.png

拡張機能からダウンロードしたプロンプトと、タスク一覧を合わせて、チャットでAIに依頼。

:v:推しポイント

  • 週次報告・月次報告が一瞬で完了!(するかも)
  • 定期的に実効し、プロジェクトの状況分析に活用可能。

技術の紹介

※長くなるので別記事に記載予定
1.【AIエディタ拡張機能】技術詳細:Webviewとは?

最後に

AIを使って、未経験でも拡張機能が作れました。

経験や知識がないことは、もう言い訳にならないですね~。
分からなくてもワガママをAIに伝えて、実現方法を考えてもらえればよい。

必要なものはやる気とアイデアと行動力。と、体力かな?:runner_tone1:
欲しいものは自分で具現化できるすごい時代ですね。

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