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【AWS CLF】ネットワークと通信がわからなかったので調べた!

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Last updated at Posted at 2025-12-12

AWS クラウドプラクティショナー勉強中にて同一リージョン内でのアベイラビリティゾーンの接続方法について出題があったので調べた時のメモ。

同一リージョン内でのアベイラビリティゾーンについては、低レイテンシーリンクによる接続になるわけですが、他にも各サービスやサーバーがどのように通信されているのか、AWSにおいてどんなサービスが使えるのか調べました。

1. 低レイテンシーリンクとは(AZ間の高速接続)

AWS のリージョン内には複数のアベイラビリティゾーン(AZ)があり、それぞれが 専用の高速ネットワーク=低レイテンシーリンクでつながっています。

  • 高帯域幅(太い回線)
  • 低遅延(速い)
  • インターネットを通らない “AWS内部の高速道路”

→ これは 物理ケーブル+データリンクの世界(L1〜L2) の話。
RDS Multi-AZ の同期レプリケーションや高速フェイルオーバーが可能になるのは、この物理ネットワークのおかげ。

2. Direct Connect(オンプレとAWSを専用線で接続)

AWS Direct Connect = 企業のオンプレミスとAWSを“専用線”でつなぐサービス。

メリット:

  • 速い(専用線だから)
  • 安定している(インターネットを介さない)
  • セキュア(閉域網)
    オンプレ → AWSをVPN ではなく「専用トンネル」でつなぐイメージ。

→ 実態としては L2接続(専用線)、設定上は L3(BGPでルーティング) が含まれる。
VPN がインターネット(L3)を通るのに対し、Direct Connect はより物理に近い層で接続。

3. VPCエンドポイント(AWSサービスとプライベート接続)

VPC 内のリソース(EC2 等)が S3やDynamoDB などのAWSサービスに“インターネットを通らず”アクセスできる仕組み。

種類:

  • Interface VPC Endpoint(ENIベースでPrivateLinkを使う)
  • Gateway VPC Endpoint(S3/DynamoDB専用)

メリット:

  • セキュア(外に出ない)
  • レイテンシー安定
  • NAT Gateway不要でコスト削減

OSI層:L3〜L7(ネットワーク層〜アプリケーション層)
VPC 内のEC2などのリソースが、S3やDynamoDBに インターネットを使わずプライベート通信 できる仕組み。

4. Amazon API Gateway(API通信の入り口)

サーバーレスアプリやマイクロサービスで重要なサービス。
できること:

  • REST API や Websocket API の作成
  • レート制限・認証・キャッシュ処理
  • Lambda や後方サービスへのルーティング

API の“入り口”として通信を制御する役割。

OSI層:L7(アプリケーション層)
API Gateway は完全に「アプリケーション層」のサービス。

6. AWS Global Accelerator(グローバル通信の高速化)

世界中のユーザーからのアクセスを 最寄りのAWSエッジロケーションで受け取り、AWSバックボーンに乗せて高速に届けるサービス。

効果:

  • レイテンシーが劇的に改善
  • 可用性アップ(異常時に自動ルーティング)
    CloudFrontが「コンテンツ配信」なら、Global Acceleratorは「アプリケーション通信の高速化」。

OSI層:L4(トランスポート層)
Global Accelerator が扱うのは TCP/UDPレベルの高速化
CloudFront がコンテンツ配信(L7)なのに対して、GAはアプリ全体の通信を高速化できる。

参考記事

https://catchon-hub.com/blog/202405_2
https://qiita.com/hosomatu/items/2c211aa72947072c6835

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