有名な本らしいので買ってみました
ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道
ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道
ふつうのLinuxプログラミングをやってみる その１
https://qiita.com/uturned0/items/b9ae846f2aff5865c074
ふつうのLinuxプログラミングをやってみる その2
https://qiita.com/uturned0/items/56beac990cdd6f1059ed
ふつうのLinuxプログラミングをやってみる その3
https://qiita.com/uturned0/items/675092da8aa89c4b1ff0
その４
https://qiita.com/uturned0/items/8f5765cfc0f0be8a1981
その５
https://qiita.com/uturned0/items/ab97deb489c994a836da
その７−３
https://qiita.com/uturned0/items/3fbf3ed6bb2a47325f59
Chapter 3
広義のファイル
symlink, text, binary 全部ファイル。
狭義のファイル
regular file
違うもの
directory
symlink
device file such as /dev/sda
named pipe 本書では扱いません
unix domain socket 扱いません
デバイスファイルとは
/dev/sda はブロックデバイスファイル
キャラクタデバイスファイルはprinter, modem
/dev/null, /dev/zero, /dev/random もデバイスファイル。
file system
procfs, tmpfs, devfsは疑似ファイルシステム pseudo filesystem
process IDがある理由の代表はsignal, ctrl+c
stream
バイトが流れるバイトストリーム。
この本だけの言葉。file, open fileと呼ばれるらしい
file型の値
STREAMSカーネルモジュール
他書では↑の意味で使うことがある
system call read/writeをストリームからバイト列を読む、というように使う
device fileはストリームを得るためのとっかかり
process a からkernelを通りprocess b にいくものを Pipe
cat x | grep x のpipeと同じ
streamはnetworkを超えてやり取りもできる。
process間通信を IPC interprocess communication
file system - process - process 全部つなぐのがストリーム
chapter 3 おわり