はじめに
バックエンドをNode.js、フロントエンドをVue.jsでwebアプリを開発することが増えたので簡単にひな形を作る手順を残しておこうと思います。
手順
expressのプロジェクト作成
express プロジェクト名
vueのプロジェクトを作成
expressで作ったプロジェクトのルートディレクトリへ移動し
vue create public
publicというタイトルになっているので、気になる方はvueプロジェクトのindex.htmlのtittleタグを編集
vueプロジェクトでビルドする
publicディレクトリへ移動し
npm run build
expressのapp.jsに記述されているpublicのパスを変える
app.use(express.static(path.join(__dirname, 'public’)));
↓
app.use(express.static(path.join(__dirname, 'public/dist’)));
一応この記述も消しておく
// view engine setup
app.set('views', path.join(__dirname, 'views'));
app.set('view engine', 'jade');
node.jsプロジェクトでサーバー起動
npm start
アクセスするとVueの初期画面が表示される
localhost:3000
おわりに
さくっと雛形を作ってすぐに開発に取り掛かりましょう!