CSSのtransition
プロパティ と@keyframe
を利用した手軽なアニメーションは、実装することがおおいです。
これらのアニメーションが終わったタイミングを補足して、そのあと何かしたいときのスクリプトです。
以下のコードは、jQueryに依存してます。
var transitionEnd = 'oTransitionEnd mozTransitionEnd webkitTransitionEnd transitionend',
animationEnd = 'webkitAnimationEnd oanimationend msAnimationEnd animationend',
$yourElement = $('#elememt');
$yourElement.on(transitionEnd, function() {
$(this).addClass('is-transition-end'); // transition の終了後の処理
});
$yourElement.on(animationEnd, function() {
$(this).addClass('is-animation-end'); // keyframe animation の終了後の処理
});
transition
が終わったよ、@keyframe
終わったよ、ということを表すキーワードを変数に格納して.on()
に渡しています。
ぼくはいつもこのキーワードをスクリプトの最初に、変数に格納するようにして使い回しています。
おわります。