p5.jsが出力する canvas
は </body>
のすぐ上に配置されるようになっています。このままだと取り回しがしにくいので、任意の場所に移動させます。
HTMLに要素をつくる
html に canvas
の親要素とするラッパーを任意の id
を割り当てて記述します。
<div id="canvas"></div>
setup() 関数で挿入箇所を指定
p5.jsの setup()
関数の中で、生成される canvas
の親要素を変更します。
let canvas = createCanvas(300, 300);
canvas.parent('canvas');
createCanvas()
の返り値のオブジェクトを格納して、 parent()
メソッドを実行することで、 canvas
を指定した id
を親要素として挿入することが出来ました。
おわります。