(追記: 2022/4/7にRaspbian OS 2022-04-04がリリースされています)
https://qiita.com/utaani/items/dfc23c2135dafdca2387
2022-01-28:
- rc_gui: VNC接続の解像度を設定できるコンボボックスを追加
- rc_gui: カメラインターフェイススイッチを削除
- lxpanel: 設定ダイアログから外観設定を削除し、代わりに一般的な外観設定アプリを開くメニューオプションを追加
- lxpanel:ダイアログを開くメニュー項目に省略記号を追加
- lxinput: xinputからマウスの加速度を読み取るように
- lxinput: 電源を切ったときに変化しないように名前ではなくデバイスIDを利用するように
- lxinput: openbox configファイルの冗長な変更を削除
- plymouth: 警告メッセージ抑制のためkillModeをmixedに設定
- raspi-config: コンポジットビデオに切り替えるオプションを追加
- raspi-config: レガシーカメラモードに切り替えるオプションを追加
- raspi-config: ヘッドレス接続時の解像度を設定するオプションを追加
- raspberrypi-ui-mods: VNCサーバーが実行中で、openboxにフォールバックしたときにはMutterを無効に
- pipanel: 任意のタブで開くコマンドラインオプションを追加
- lxplug-network: 受信したログメッセージを抑制できる (訳注: 文字化けしていて解読できない)
- raspberrypi-ui-mods: システムのハイライトの色ではなく、タスクバーの色に基づいてタスクアイテムのhover色を設定
- レガシーカメラアプリとライブラリが再インストール
- lxinputのバグ修正: lxsession設定ファイルが最初の試行で書き込まれなかった
- lxinputのバグ修正: スライダーの速度低下を防ぐためにファイル書きこみのタイマーを設定
- lxinputのバグ修正: xinputとxsettingsでもMutterに正しく反映されるようにgsettingsに値が設定
- lxinputのバグ修正: 英語以外の数値フォーマットが正しく解析されてなかったのを修正
- arandrのバグ修正: モデルとシリアルを正しく抽出できるように、標準でないEDIDブロックの解析に対するさまざまな修正
- arandrのバグ修正: 左右の向きの設定を有効に
- arandrのバグ修正: 新しいタッチスクリーンドライバーとの互換性を追加
- arandrのバグ修正: DSIとコンポジッドドライバーに設定を正しく適用
- lxplug-magnifierのバグ修正: 必要な拡大鏡パッケージがインストールされていないとクラッシュする問題の修正
- piwizのバグ修正: オーディオロックアップのクラッシュを防ぐための新しいプロセスとしてスクリーンリーダーのインストールプロンプトを起動するウィザード
- lxmanelのバグ修正: GTK+3と互換性のないアイコン読み込みコードが原因で、一部のプラグイン(cpufreq、すべてのウィンドウを最小化)が読み込まれない
- gtk+3のバグ修正: タッチスクリーンでダブルクリックを検出できるように、新しいGDKタッチイベントを無効に
- xrdpのバグ修正: xrdp接続を介してMutterのウィンドウフレームを復元するためbookwormバージョンのxrdpおよびxorgxrdpからバックポート
- さまざまな翻訳を更新
- udisks2がlite版imageに追加
- mkvtoolnixがlite版imageに追加
- 7z と zipサポートがlite版imageに追加
- gnome-keyringがdesktop版imageに追加
- Raspberry Pi ファームウェア c6d56567ff6ef17fd85159770f22abcf2c5953ed
- Linux kernel 5.10.92