ChatGPTで画像生成すると"webp"ファイルになるので、まとめてjpgにするメモ
ChatGPTに聞いたら一発で教えてくれたけど備忘録で。
pip
今回のコードを実行するには、以下の2つのパッケージが必要です。
-
Pillow
- 画像処理ライブラリ -
os
- ファイルシステム操作用の組み込みライブラリ
Pillow
パッケージは通常、PIL
としてインストールされます。コード内で from PIL import Image
としてインポートしています。
これらのパッケージをインストールするために、以下のコマンドを使用できます。
pip install Pillow
os
ライブラリは Python の標準ライブラリに含まれており、追加のインストールは必要ありません。
また、このコードは Python 3.x 環境で動作します。Python 2.x では動作しないことに注意してください。
コード
import os
from PIL import Image
# 変換元のフォルダパス
source_folder = "変換元のフォルダのパス"
# 変換先のフォルダパス
destination_folder = "変換先のフォルダのパス"
# 変換元のフォルダ内のファイルを取得
files = os.listdir(source_folder)
# 変換元のフォルダ内のすべてのファイルについて処理
for file in files:
# ファイルの絶対パス
file_path = os.path.join(source_folder, file)
# webpファイルかどうかを確認
if file.lower().endswith('.webp'):
# webp画像を開く
img = Image.open(file_path)
# 変換先のファイルパスを生成 (拡張子を.jpgに変更)
destination_path = os.path.join(destination_folder, os.path.splitext(file)[0] + ".jpg")
# jpg形式で保存
img.save(destination_path, 'JPEG')
# 画像を閉じる
img.close()
このコードでは、Pillowライブラリを使用してwebp画像をjpgに変換しています。source_folder
変数に変換元のフォルダパスを、destination_folder
変数に変換後のフォルダパスを指定してください。また、フォルダ内のすべてのwebp画像を変換するので、注意してください。
とても便利でした。ありがとうございました。