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OpenClawのデプロイ先として、exe.devが最強なんじゃないか?

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TL;DR

OpenClawのためにMac miniじゃなくてexe.dev使ってみるのはいかが?

OpenClawのデプロイ先どうする?

最近なにかと話題のOpenClawですが、OpenClaw用にMac miniを購入されている方も多いようです。

確かに自分が普段使っているPCにOpenClawをインストールするのも抵抗あるし、別のPCが欲しくなる気持ちはわかるのですが、流石にOpenClawのためだけにMac miniを買うのもなぁって感じる方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、EC2上で動かすというのも運用が面倒くさいですよね。

そこで、目をつけたのがexe.devです。

exe.devとは

exe.devとは、ざっくりいうと「永続ディスク付きのLinux VMを、爆速で作って・HTTPSで公開/共有できるサブスク」サービスです。Tailscaleの共同創業者兼CTOだったDavid Crawshawが創業したサービスです。

Image from Gyazo

料金・スペック

項目 内容
月額 $20(Individual)
VM数 最大25台
リソース 2 CPUs / 8GB RAM(アカウント全体で共有)
ディスク 25GB(超過分は $0.08/GB/月)
HTTPS 自動設定(ドメイン・証明書付き)

基本は定額制ですが、ストレージとデータ転送は超過分のみ従量課金になります。

特徴

  • VMごとにドメインが付き、証明書やリバースプロキシまで面倒を見てくれるので、作ったものを人に見せるまでが爆速
  • デフォルトでは自分しかアクセスできないが、コマンド一発で一般公開したり共有リンクを作ったりできる

Shelley(コーディングエージェント)

さらに、Shelleyというコーディングエージェントがデフォルトで動いていて、自由に使うことができます。
使用するモデルはデフォルトでも結構選べますし、exe.devが用意してくれているAPIを使用できます。(使いすぎると普通にRate Limitには引っかかる)

Image from Gyazo

とはいえ、月額$20でコーディングエージェント付きのVMが25台まで作れるのは、これだけでも結構コスパがいいような気がします。

ここまでの説明でも分かる通り、捨ててもいい開発サンドボックス環境としてはもってこいのサービスだとも言えるのではないでしょうか?

OpenClawのデプロイ先としてのexe.dev

OpenClawは、強い権限をもたせたほうが便利なのは間違いない一方で、セキュリティ的には不安もあります。
だからこそ、最悪捨ててもいい環境で権限を持たせて動かしたいところ。

そこで、exe.devのVMはまさにうってつけだと思います。
OpenClawのためのサービスというと失礼かもしれませんが、OpenClawのデプロイ先としては最強なんじゃないかと思います。

なぜexe.devが向いているのか

  • 最悪捨てても問題ないサンドボックス環境
  • 強い権限を与えても本番環境に影響しない
  • exe.dev公式もユースケースの1つにOpenClawを挙げている
  • OpenClawをセットアップするための起動プロンプトも用意されている(ただし、どんな設定になるか不安なので自分でセットアップするほうが安全かも)

おすすめの使い方

exe.devのVM上で動くOpenClawですが、DiscordなどのBotと連携させるのが一番体験がいいような気がします。

注意点

OpenClawにVM上で強い権限を与える分、OpenClawがアクセスするサービス側では権限を絞ったほうがいいと思います。

  • 外部サービスの権限を絞る: exe.devのdocsにも書いてあるとおり、Githubのアクセスにはfine-grained PATを作って特定のリポジトリにだけアクセスさせるのが推奨されています。OpenClawでも同様です
  • ツールは自作が安心: OpenClawのツールはセキュリティ的にかなり不安が多いので、OpenClaw自身にツールを自作させていったほうが当面は安心かもしれません

まとめ

セキュリティ上の不安はあるものの、使ってみるとやはりOpenClawはかなり便利です。
自分専用の秘書という触れ込みも、あながち大げさではないように感じます。

OpenClawに限りませんが、セキュリティ上の課題とうまく付き合いつつ、便利なツールはどんどん使っていくのがいいような気がしています。

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