ESP-32を使う際に最大の問題となるのが電流です。
突入電流として800mA以上が必要なのです。
このために高出力のレギュレーターが必要になります。
ESP-32の基板を製作した際に大問題となったのがこの電流でした。
このために、作ったのがESP Programmerです。
イチロヲさんなどが作られているものと同等のものです。
イチロヲさんFLINT ESP Programmer(ESPプログラマ)
http://ichirowo.com/flint-esp-programmer/
一つ違うのは、ケースに入ると言う事です。
全体写真
回路図
回路図を見るとわかりますが、M5Stackに近い構成となっています。
USBシリアル変換チップは、FTDIにしたりとちょっとこだわっていますが
ピンヘッダーを使用しようとすると、削れば入ります、通常だとケース当たってしまいます。
このため、ピンヘッダーを使用する場合は、ケース無で使用することになります。
ケースイメージ
先の通り、ケースに入れるとピンヘッダーが使えないのが残念ですね・・・
(削れば使えます)