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M5Stackをはじめよう Arduino編

Last updated at Posted at 2019-04-15

今日は「M5Stackユーザーミーティング vol.4」の日です。
ということで、一個書いてみました。

M5StackとはESP-32が入ったマイコンボードです。
M5Stackが良いところは、ケースに入っており、日本人受けしやすいところです。
(外人さんは基板むき出しても問題ないですが、日本人はむき出しを嫌がります。)

ESP-32に液晶を付けたものは2000円出せば買えますが、M5Stackは4000円ということで
文句を言う人もおり、キラーを作りたいという人もいましたが、私はM5Stackは面白いガジェットであり
完成度が高いともいます(中身ではなく、プロダクトとして)

さて、御託は良いので、使い方です。
まずは、Arduinoをインストールします。
https://www.arduino.cc/en/Main/Software
Arduinoをダウンロードしましょう
Arduino-DL.jpg

ファイル⇒環境設定を開きます
ESP-32-Arduino-0.jpg

以下のアドレスをボードマネージャーのURLに入力します。
https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json
ESP-32-Arduino.jpg

ツール→ボード(???ここは気にしないでね)→ボードマネージャーをクリックします。
M5Stack-1.jpg
「ESP32」と入力し、インストールします。
M5Stack-2.jpg

ボードをM5Stackにします
私はCoreですがFireやM5Stickなどの人はそちらを選択してください。
M5Stack-3.jpg

次にライブラリ(サンプルプログラムんど)をインストールします。
スケッチ→ライブラリをインクルード→ライブラリを管理
をクリックします。
M5Stack-4.jpg
検索に「M5Stack」と入れ、インストールをクリックします。
M5Stack-4-1.jpg

これで、M5Stackのサンプルスケッチが使えます。
ファイル→スケッチ例→M5Stack
から使っていたいものを選択します。
M5Stack-5.jpg

さあ、プログラムを書き込みますよ
とその前に、ポートをセッティングします。
ツール→シリアルポート→Com???
このCom???がM5Stackが接続されているポートになります。
これを選択します。
M5Stack-6-1.jpg

このポートは、デバイスマネージャーにてSilicon Labs~~~と書いてあるものがM5Stackとつながっているものになります(ここは変わる可能性があります)
M5Stack-6-2.jpg

最後に、矢印を押します。
M5Stack-6.jpg
ボードへの書き込みが完了しました。
となれば書き込み完了です。
M5Stack-7.jpg

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