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Raspberry Pi Zero用 自作AIロボットTJBot Zero を作ったよ

Last updated at Posted at 2019-08-17

前回のRaspberry Pi Zero用 自作AIロボットTJBot Zero HATを作ったよ Grove付:https://qiita.com/usashirou/items/c30f1a6c6fbec2717ecd を使ってTJBotZeroを組み立てました。

まずは、型紙をカッティングマットの上に置きます。
1.jpg
定規、カッター、ピンセット
ほかに、木工ボンドと両面テープ、マスキングテープ(無くても良い)を用意しましょう。
2.jpg
カッターの刃の先端が丸くなっていたら、カッターの後ろの部分で折って先端が必ず尖っているようにします。
3-1.jpg
3-2.jpg
カットするときは、なるべく定規を使いましょう
4.jpg
全パーツをカットしました。
余白や、ゴミは後で使うので取っておきます。
5.jpg
折るときは、定規を当てて折ります。
6.jpg
その前に、軽くカッターの刃を入れることで折りやすく、シワができにくくなります。
7.jpg
スイッチの穴を開けます。
スイッチのナット部を置いて、マーキングします。
8.jpg
カッターで丸く切るか、サークルカッターでカットしましょう。
9.jpg
10.jpg
次に、腕を作ります。
余白などの端材に木工用ボンドを塗って固定します。
マスキングテープがあると固定しやすいでしょう。
足回りも、ボンドで固定する事をお勧めします。
11.jpg
11-1.jpg
次に、基板を取り付けますが、今回の基板を使うと表に飛び出してしまいます。
12-0.jpg
今回は、真ん中に縦に入れます。
12-1.jpg
基板の位置に穴を開けます。
12-2.jpg
12-4.jpg
仮組して問題なければ、固定します。
12-5.jpg
スピーカーは、両面テープで固定します。
スピーカーは、ダイソーのモノラルスピーカーをばらして使っています。
13-1.jpg

13-2.jpg
LEDにも両面テープを巻いて固定しやすくします。
13-3.jpg
これで一応完成です。
14.jpg
箱は、100円ショップのLockPACK SlimMです。
TJBotの中の人に教えてもらいました。
14-1.jpg
基板を置く場所は、赤枠の位置の方が良いのではと思います。
15-1.jpg
カメラが後ろに倒れてしまうので椹木を作ります。
余った端材をカットし折り目を付けます。
15-2.jpg
木工ボンドで貼り付けます
15-3.jpg
USBケーブルは、100円ショップで購入しました。
口が小さい右側を使用します。
15-4.jpg
以上で完成です。
15-5.jpg

土日にゆっくり半日かければ作り上げられると思います。
是非、楽しんでください。

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