前回のRaspberry Pi Zero用 自作AIロボットTJBot Zero HATを作ったよ Grove付:https://qiita.com/usashirou/items/c30f1a6c6fbec2717ecd を使ってTJBotZeroを組み立てました。
まずは、型紙をカッティングマットの上に置きます。
定規、カッター、ピンセット
ほかに、木工ボンドと両面テープ、マスキングテープ(無くても良い)を用意しましょう。
カッターの刃の先端が丸くなっていたら、カッターの後ろの部分で折って先端が必ず尖っているようにします。
カットするときは、なるべく定規を使いましょう
全パーツをカットしました。
余白や、ゴミは後で使うので取っておきます。
折るときは、定規を当てて折ります。
その前に、軽くカッターの刃を入れることで折りやすく、シワができにくくなります。
スイッチの穴を開けます。
スイッチのナット部を置いて、マーキングします。
カッターで丸く切るか、サークルカッターでカットしましょう。
次に、腕を作ります。
余白などの端材に木工用ボンドを塗って固定します。
マスキングテープがあると固定しやすいでしょう。
足回りも、ボンドで固定する事をお勧めします。
次に、基板を取り付けますが、今回の基板を使うと表に飛び出してしまいます。
今回は、真ん中に縦に入れます。
基板の位置に穴を開けます。
仮組して問題なければ、固定します。
スピーカーは、両面テープで固定します。
スピーカーは、ダイソーのモノラルスピーカーをばらして使っています。
LEDにも両面テープを巻いて固定しやすくします。
これで一応完成です。
箱は、100円ショップのLockPACK SlimMです。
TJBotの中の人に教えてもらいました。
基板を置く場所は、赤枠の位置の方が良いのではと思います。
カメラが後ろに倒れてしまうので椹木を作ります。
余った端材をカットし折り目を付けます。
木工ボンドで貼り付けます
USBケーブルは、100円ショップで購入しました。
口が小さい右側を使用します。
以上で完成です。
土日にゆっくり半日かければ作り上げられると思います。
是非、楽しんでください。