PowerAppsStudioでアプリを編集していて挙動がおかしいと感じた際は、ブラウザの更新。それでも駄目なら作成バージョンを変更してみるのも一つの手です。
基本的に推奨バージョンが設定されていますが、不具合等が改善されているバージョンが公開されているかもしれません。
作成バージョンの確認
サポートを選択すると、作成バージョンを確認することができます。
作成バージョンの変更
さらに作成バージョンの下にある「編集」を選択すると
「作成バージョンの変更」ダイアログが表示されます。
「バージョンを選択する」のドロップダウンで、適用する作成バージョンを選択します。
「再読み込みおよびバージョンの適用」を選択すると、その作成バージョンが適用されます。
不具合を解消したいのであれば、その不具合が発生しないバージョンを探してみると良いでしょう。
以前、プロパティの詳細が表示されない不具合が発生した時も、最新バージョンに変更することで解消することができました。
ぜひ試してみてください。