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基本情報技術者試験に上位1%の点数で合格した勉強法

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Last updated at Posted at 2026-05-13

はじめに

2026年1月に基本情報技術者試験(FE)を受けました。

結果は以下のとおりです

  • 科目A: 800/1,000点
  • 科目B: 830/1,000点

(合格基準: 科目A, Bの両方で600点以上)

IPAのサイトで公開されている当月の評価点分布を見たところ、科目Aで全受験者の上位1%以内、科目Bで上位2%以内に入っていたようです。

勉強方法について

科目A対策

対策に使用させていただいたもの

以下の2冊の参考書を学習しました。

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者
いちばんやさしい 基本情報技術者

いずれも最新年度のものを使用しました。最初は①を読み通して、その後に②を中心に読んでいきました。②の方がAI関連など最新用語が載っていた点では良かったなと思います。

この他に、過去問道場も活用しました。

学習について

本格的に学習した期間は約2ヶ月弱、1日あたりの学習時間は、参考書を読む時間が多い時期で平均4時間+隙間時間に過去問道場といった感じです。

参考書での学習では、ストラテジ・マネジメント分野のビジネス用語や、国や機関が査定した物の名前などを覚えるのに苦労しました。文系的なものが苦手なのだと思います。

過去問道場では、まだ全分野の学習が終わっていない時は学習した分野のみを選択、全分野の学習が済んだ後は全分野を指定して解きました。
この他に、苦手意識があったストラテジ分野のみからの出題で解くこともありました。
過去問道場を解いていてわからない知識があった場合はできるだけその場で調べるようにしました。

直前には過去問道場で9割の正答率に到達することができました。

実際に過去問道場に挑んだところ、古い問題に比べて令和以降の新しい問題で不正解になることが体感として多かったです。
実際のところ、参考書に載っていない最新の知識や今まで出題されていなかった内容でわからないものが多かったです。そのため、試験直前は、令和以降に出題された過去問を中心に解くようにしました。

科目B対策

科目Bは、公開されているサンプル問題を直前に計12問程度解いたくらいで、特に勉強らしい勉強はしていません。

私自身、過去にやっていたAtCoderで水色だということもあって、アルゴリズムに関する最低限の実力は身についていたのだと思います。

情報セキュリティの問題は、国語の問題として解けばなんとかなるようでした。

試験を受けた感想など

科目A・B共に時間内に終わり、見直しする時間も(特にAでは十分に)ありました。試験時間前半では、あまり自信のない問題は飛ばして後で選択肢を埋めました。

やはり、科目Aは目新しい問題が多くて手応えがあるなと感じました。

科目Bに関しては、前述の直前に解いた問題と同じくらいの手応えでした。問題ごとに難易度や所要時間が違うので、最初の方の設問など比較的時間がかからなそうな問題から順に解いていきました。

これから受験される方へ

科目Aについて、最近は難化傾向にあるので注意が必要です。

参考書を完璧にして過去問道場を十分やっても解けないような、目新しい問題が少しあるので注意が必要です。私の場合もそうでしたが、試験本番の正答率は過去問道場での正答率に比べて1割下がると思って勉強した方がいいでしょう。

逆に、それ以外の問題は、参考書や過去問で対策すれば確実に解ける問題です。実際の得点分布を見ても、1,000点満点中800点に到達できるのは全受験者の上位1%のみですが、合格基準の600点には50%くらいの受験者が到達できています。十分な対策をして、正答率の高い問題を高確率で正答できるようにすれば、確実に合格点を取れると思います。過去問道場で安定して8割正答できれば安全なはずです。

科目Bについては、プログラミング経験・アルゴリズムに対する慣れが必要です。対策としては、AtCoderで問題を解いたりコンテストに参加したりして茶や緑くらいのレベルになれば良いでしょう。科目Aが参考書の語句暗記・反復学習で対策できるのに対して、科目Bは持ち前の頭脳を磨いていくことが必要です。(セキュリティの問題については文章読解力が必要です)

CBT方式になってから受験機会は沢山あるので、諦めずに勉強を続けることが望ましいでしょう。

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